namazu-ml(avocado)
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Re: namazu.exe as a cgi in Apache
- From: Tatsuhiro Yasuda <t-yasuda@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 1 Sep 1998 10:45:19 +0900
- X-ml-name: namazu
- X-mail-count: 01065
安田@NECです。
> Date: Mon, 31 Aug 1998 12:07:11 JST
> From: Satoru Takabayashi <ccsatoru@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
> Subject: [namazu:01053] Re: namazu.exe as a cgi in Apache
>
> > .namazurc / namazu.conf を読む順番は
> > 1. namazu を実行したディレクトリにある .namazurc
> > (実際には argv[0] からパスを作っている)
> > 2. ユーザのホームディレクトリにある .namazurc
> > 3. Makefile で LIBDIR に指定したディレクトリにある namazu.conf
> > のようになっています。 1. は CGIを考慮してのことですが、すっきりし
> > ない仕様ですね。
>
>1. の機能が加わってたいへん便利になったとおもいます。
>以前はちょっと面倒だったので...
インデックスとなるディレクトリーがたくさんになると
一つの設定ファイルで対応するのは苦しくなるということでしょうか?
一度使って、慣れてしまえば、何て事はないのですが、
namazuが呼び出されるのがCGIからかコマンドプロンプトからかの違いで
読みに行くファイルが.rcnamazuかnamazu.confと違うのは、混乱します。
デフォルトで、どこから呼び出されようと一つのファイルを呼び出すように
して、オプションとして、例えば、.namazurc がnamazu を実行した
ディレクトリにあれば、これを優先して読みに行くという仕様にすればいい
と思います。つまり、.namazurcがnamazu を実行したディレクトリにあれば
これを読みに行き、なければ、Makefile で LIBDIR に指定したディレクトリ
にある namazu.confを読みに行くとすればいいのかなあと思います。
利用して慣れてしまえば、特にこだわる必要はないと思われますが。
> > namazu実行時にうっかりカレントディレクトリに
> > .namazurc があるとそれが反映されてしまいます。
>
>まあこれはあるかもしれません。
設定に関する場合分けをすると複雑になりますね。
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日本電気(株)ソフトウェアデザイン研究所 システムデザイン技術部
安田達弘 (Yasuda Tatsuhiro) t-yasuda@xxxxxxxxxxxxxxxx
TEL 03-5476-1089 FAX 03-5476-1113
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