namazu-ml(avocado)
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Re: Trouble of indexing on winNT
- From: Kaz SHiMZ <kshimz@xxxxxxxxx>
- Date: Fri, 18 Sep 1998 09:46:10 +0900
- X-ml-name: namazu
- X-mail-count: 01169
清水@住友林業です。
Fri, 18 Sep 1998 06:53:10 +0900 に、
mithara <mithara@xxxxxxxxxxxxxxxx> さんは書きました ;
> また、修正は秀丸エディタで行っておりますが、普通に読み込んで(EUC部分
> は文字化けのまま)"TEXT"→"TEXTBOX"と変更しております。したがって、文字
> コードが変わったようにも思えないのですが。
文字と秀丸の設定によっては変わることがあります。
ところで私も秀丸エディタは5年ほど使い込んでいますが、Win32版の秀丸では
EUC/JIS コードでも文字化けなしで(画面表示時に SJIS 化・バッファとファ
イルはEUC/JIS のまま)扱うことが可能なので、ファイル読み込み時に文字コー
ド種別を EUC と指定すればよい(文字化けしない)と思うのですが。
> また、このヘッダ部分自体は正常に表示されております。検索結果の各ファイル
> のタイトル部分および抄録部分が文字化けするのです。それも、検索対象ディ
> レクトリの2番目乃至4番目以降の部分が。
修正後のファイルを HEX ダンプして追いかければ、現象が一発で判りそうな気が
しますが :-)
# こういうトコロで汎用機屋の修正 = 「何はともあれ HEX ダンプ」が出る (^^;
過去、OS/2 では、
・namazu.cgi の出力で改行文字として LF だけの行と CR+LF の行が混在する
パターンにおいて
・OS/2 の httpd(IBM の ICSS というやつ)のバグにより、
・httpd の出力がおかしい(http ヘッダの content-length が cgi の出力より
短い値となり、その長さまでしか受け取らないという実装のクライアントでは
表示が寸づまりというか、後ろの方がブチ切られた状態になる)
という現象が発生したことがありますが、これとはチョット違うようですね...
end
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住友林業株式会社 情報システム部 清水 和佳
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