namazu-ml(avocado)

[akira yamada / やまだあきら <akira@xxxxxxxxxxx>]

Sat, 12 Sep 1998 15:10:42 +0900 頃の
   Mail-Count: 01153
      Subject: [namazu:01153] request to namazu.el   
についてのお話にて Satoru Takabayashi さん曰く… 
(S == Satoru Takabayashi <ccsatoru@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん)
(G == "Gorochan ^_^ Kunito" <kunito@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん)

In article 01153, <19980912151040N.ccsatoru@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
S> namazu.el へ要望です。 Mule から 'M-x namazu' で呼ぶと 
S> 
S>   Enter Keyword:
S> 
S> とプロンプトが出て、入力したクエリーをディフォールトのインデックス
S> に検索をかけますが、'C-u M-x namazu' で呼び出したときのように
S> 
S>   Namazu index directory:
S> 
S> と訊ねられた方が私は嬉しいです。単に 'C-u' をいつも押すのが面倒だ
S> という話ですが。

In article 01154, <19980914014604.292.qmail@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
G> (setq namazu-always-query-index-directory t)
G> とすると M-x namazu でも index を聞くようにする、というのはどうですか?

名前と挙動が一致しないですが
(setq namazu-always-query-index-directory t) で
C-u の動作を逆にするようにしてみました. 

(setq namazu-always-query-index-directory nil) のとき:

      M-x namazu -> Enter Keyword:
  C-u M-x namazu -> Namazu index directory: -> Enter Keyword:

(setq namazu-always-query-index-directory t) のとき:

      M-x namazu -> Namazu index directory: -> Enter Keyword:
  C-u M-x namazu -> Enter Keyword:

S> それから、メイルをインデックスしたものを対象とした場合、 Date:,
S> From: といったヘッダが余分につくので
…
S> のようにインデントが乱れてしまいます。通常は

こっちも対応しました. 

  <URL:ftp://arika.org/pub/tmp/namazu.el>

です. 確認してみてください. 
よさそうならあとすこしだけ(別の箇所に)修正をくわえて
リリースしたいとおもいます. 

# そういえば hilight の色付けをいれてないな. 
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 やまだ あきら (akira@xxxxxxxxx or akira@xxxxxxxxxx)