namazu-dev(ring)

[Satoru Takabayashi <satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

Abe Ryuji <raeva@xxxxxxxxxxxx> wrote:

>> >というわけで、 make clean でこける状況は滅多に起きないと思い
>> >ます。 ./configure && make に連動させておいた方がやっぱり便
>> >利そうです。
>> 
>> 「滅多に起きない」と思っていたら、自分が遭遇してしまいまし
>> た。;-)
>
>やっぱりMakefile.amのSUBDIRSから@FILE_MMAGIC@は外しましょうよ。

ちょっと tricky すぎるのでできれば私もやりたくないのですが…。


>./configure && make に連動させるとしても、
>all-local, install-local, clean-local, distclean-local
>といったtargetの中で処理した方がいいような気がします。

今の configure は凝ったことをしています。

  1. 同梱の File::MMagic のヴァージョンを調べる
  2. システムに既存の File::MMagic が存在するか調べる
     - もし存在しなかったら同梱の File::MMagic を使う
     - もし存在してもヴァージョンが同梱のそれより古ければ
       同梱の File::MMagic を使う
     - もし存在して、ヴァージョンが同梱のそれより新しいか
       同じならば何もしない

>例えばこんな感じでしょうか。
>
>all-local:
>	(cd File-MMagic && $(MAKE) all)
>install-local:
>	(cd File-MMagic && $(MAKE) install)
>clean-local:
>	(cd File-MMagic && $(MAKE) clean && mv Makefile.old Makefile)
>distclean-local:
>	(cd File-MMagic && $(MAKE) realclean)

この方法では 2の処理が実現できません。何かいい方法はあるかな?

-- Satoru Takabayashi