namazu-dev(ring)
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consideration of --with options
- From: Ryuji Abe <raeva@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 08 Jan 2000 15:12:55 +0900
安部です。
--withオプション減らしませんか? namazuのconfigure.inの中で
AC_ARG_WITHしているものを列挙します。
--without-file-mmagic
--without-tknamazu
--with-admin=EMAIL
--with-scoring=METHOD
--with-pmdir=DIR
--with-perl5=PATH
--with-nkf=PATH
--with-kakasi=PATH
--with-chasen=PATH
--with-wish=PATH
--with-lynx=PATH
--with-groff=PATH
--with-info=PATH
--with-zcat=PATH
--with-netscape=PATH
うーん。GNU Midnight Commanderなどのconfigure.inを見たところ、
--withオプションはXとかGNOMEとかSambaの機能をサポートする
場合に使うもので、実行可能プログラムのロケーションを指定
するものではないようですが。
それにconfigureに--with-nkf=/foo/bar/nkfを指定することと、
後でmknmzrcを手で書き換えることと間に本質的な差はない
ように思います。単にmakeする前に設定をするかmakeした後
に設定をするかの違いで。
autoconfの目的はユーザーがわからないところを自動的に
適切な設定をすることであって(その点MetaConfigはダメね)、
実行可能プログラムのロケーションはユーザーが設定ファイル
を書き換えるなりして、自分で面倒をみるべき事柄のよう
に思えますがいかがでしょうか?
ご意見をお待ちしております。
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V
end
Ryuji Abe