namazu-dev(ring)

[Satoru Takabayashi <satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

Rei FURUKAWA <furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:

>(1) 途中経過に、$processed_files_size の値を表示する

--verbose モードで $process_files_size, $total_files_size を
出力するのはいいと思いますが、標準の挙動とするのはどうかと思
います。


>不幸にも、インデックス作成中に Out of memory が出てしまったときに、次に
>同じ失敗をしないために、$conf::ON_MEMORY_MAX を小さくしようと思ったとき
>の目安になります。

Out of memory の時点で適切なメッセージを表示できれば一番いい
のですが、それには perlのコンパイル時に 
-DPERL_EMERGENCY_SBRK を指定する必要があるようです。


>(2) HUP を受けたら、次のファイルのタイミングで exec し直す
>
>top などで監視していて「危い!」と思ったら、kill -HUP pid する、という使
>いかたができます。

処理がややこしくなりそうなので、2.0 の公開後にします。SIGHUP 
を受け取ったときの処理は次のようになるでしょうか。

  * 次のファイルのタイミングで exec し直す
    - 急遽 --checkpoint モードに切り替わる

  * 適切なメッセージを表示する
    - その時点での $processed_files_size など

  * $conf::ON_MEMORY_MAX を減らす
    - その時点での $processed_files_size にする?


># または、そういう監視ツールを作ることができるようになります。

おもしろそうです。:)

-- Satoru Takabayashi