namazu-dev(ring)
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Re: フィールド指定の検索
From: 小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) <kose@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [namazu-dev 1798] Re: フィールド指定の検索
Message-ID: <200002230838.RAA07382@xxxxxxxxxxxxxx>
Date: 23 Feb 2000 17:39:33 +0900
小関> FIELD_ALIASES ってこういうもんだったんですか。
# 実は、x-mailer と user-agent を同一視したいなぁと思って試しに
# やったら動いちゃったのでした。^^;;;
白井> でうまく行きました。Subject はもともと '+subject:1478' で動くの
白井> で気にしなくていいんじゃないでしょうか?
小関> ユーザインタフェースとしては同じフィールド名で入力できた方が
小関> 良いと思います。でないとユーザが頭の中で切り替えないといけま
小関> せんから。
とは思うのですけども、Subject と x-mail-count は全く違う header
ですからね、という気もします。"+x-ml-count:100" とか入力して、全
然考えてもみないメール "Subject: 100% OK" が出てくるのもいやだし。
実装で、subject を parse して ml-count と見なせるもので、なおか
つ ml-count な header が無いときは ml-count として index に追加
する、とかしたとします。そうすると、まず
『ml-count な header』ってなんじゃらほい?
ということになると思います。なんらかの初期値は設定するにしても、
ちょっと他に例が思い付かないので意味不明な人には申し訳ないのです
が、mew-x-pgp-key-list みたいに力づくな初期値になっちゃうと思う
のです。
# x-mail-count, x-ml-count, x-seqno, x-sequence が一緒に扱えると
# いうだけで、じつはとってもうれしいのです。気付かせてくれた小関
# さんに感謝、感謝。さぁ、INDEX を作り直すぞ。
P.S. (というかこっちが本題だったりする)
そうそう、
From: 小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) <kose@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [namazu-dev 1774] Re: mknmz next generation (Re: filters)
Message-ID: <200002220445.NAA02056@xxxxxxxxxxxxxx>
Date: 22 Feb 2000 13:46:47 +0900
高林> >2. 複数の INDEX から検索できる機能 (namzuの機能)
高林> こちらは大昔から実現しています。:)
小関> すみません。今の今まで知りませんでした。(ごめんなさい)
このメールを見たときに嫌な予感がしていたんですが、
小関> 宣伝:
小関> namazu.el では mini-buffer で +s TAB のように TAB キーでフィー
小関> ルド名の補完入力ができるようになっていて便利ですよん。
複数 index を指定したときに破綻していますよ。:-)
P.P.S.
白井の ssh 関連は今しばらくおまちください。(_ _)
--
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx)