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LC_MESSAGES (Re: キーワードに関して)
- From: Rei FURUKAWA <furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 24 Feb 2000 12:15:10 +0900
- References: <200002230708.QAA01918@ring.etl.go.jp> <200002230731.QAA03669@ring.etl.go.jp> <200002230754.QAA04570@ring.etl.go.jp> <200002180300.MAA08700@ring.etl.go.jp>
古川です。namazu-dev に振ります。
From: Satoru Takabayashi <satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [namazu 1508] Re: キーワードに関して(長文)
Date: Wed, 23 Feb 2000 16:55:21 +0900
satoru-t> [namazu 1487] と同じ原因でしょう。(早くも FAQ になってしまった)
satoru-t> | Writing index files... と英語でメッセージが表示されていると
satoru-t> | ころを見ると、環境変数 LANGの問題だと思います。
satoru-t> |
satoru-t> | mknmz は LANG に `ja' から始まる locale名が指定されていない
satoru-t> | ときは日本語の処理を行いません。
この件についてですが、
個人的に、LANG に ja を設定したくないので、なんとかならないかと思って
ソースを見てみたのですが、
From: Rei FURUKAWA <furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [namazu 1436] Re: benchmark test
Date: Fri, 18 Feb 2000 11:58:43 +0900
furukawa> ではなくて、私のところでは $mknmz::LANG の値が 'C' だったので、
furukawa> util::islang("ja") が 0 を返すため、codeconv::toeuc が行なわれず、
furukawa> jis のまま処理される、ということのようです。
$mknmz::LANG を設定しているところを見ると、
for my $cand (("LANGUAGE", "LC_ALL", "LC_MESSAGES", "LANG")) {
if (defined($ENV{$cand})) {
$LANG = $ENV{$cand};
last;
}
}
という部分があったので、自分の環境では、
setenv LC_MESSAGES ja_JP.EUC
としました。当面は、これでいいのですが…
これって、codeconv::toeuc の制御に LC_MESSAGES が有効、ということですよ
ね?
# locale についてよく知らないので、トンチンカンな事を言うかしれませんが
変数名から連想するイメージで言うと、LC_MESSAGES が出力に効くのはいいと
して、入力ファイルにも効くのは、異和感があるのですが、こういうものなの
でしょうか。
なんとなく、入力には、LC_CTYPE が効くべきじゃないかなあ、という気がする
のですが… でも私にはよく分かりません。
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ヤマハ(株)ピアノプレーヤ設計課
古川 令
furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx