Namazu-devel-ja(旧)

[Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

From: Satoru Takabayashi <satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [namazu-devel-ja] Re: charset for encode filename (Re:  Re: html-split  について  )
Message-ID: <20000317121836S.satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Fri, 17 Mar 2000 12:18:36 +0900

高林> Satoru Takabayashi <satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
高林> 
高林> >>うげー、僕の方ではそこまでは面倒みきれん。…と思ったけど、大
高林> >>した手間ではないので対処しておきました。確認をお願いします。
高林> >
高林> >気になる点を見つけたのでただいま修正しました。
高林> 
高林> まぬけなミスを見つけたので修正しておきました。
高林> 
高林> このあたり、 Windows で確認してもらえませんか? 問題がないよ
高林> うなら 2.0.2として公開します。

やってみました。

## 最後、どういう結論になったのか、良くわかっていないのですが。。。

From: Satoru Takabayashi <satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> さん曰く
Subject: [namazu-devel-ja] Re: charset for encode filename (Re:  Re: html-split  について  )
Message-ID: <20000317011719M.satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Fri, 17 Mar 2000 01:17:19 +0900

>>ファイル名に半角カナが含まれている場合
>>化けやすいようです。

これは、全角カナに変えてしまうということでいいのですよね？
また、$fragment も全角カナにしてしまうということでいいですよね？

それでいいなら --html-split, --no-encode-uri のあるなしにかかわ
らず、問題なく動きました。(なまずねこも OK :-)
ただし、私は Win32 上での CGI は使っていないので、mknmz したもの
を namazu.exe した上での確認です。

また、/c|/tmp/漢字/なまずａｂｃ.html の『ａｂｃ』は URI として保
存されました。


ちなみに、ご存知の方はご存知だと思いますが、昨日、こちらで半角カ
ナの話が出るまえに Win32 ML 方面で(その時点のソースを読んだ結果から)

From: Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> 曰く
Subject: [namazu-win32-users-ja] Re: --ole オプション使用時の不具合について
Message-ID: <20000316.123056.20592196.shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: Thu, 16 Mar 2000 12:30:56 +0900 (JST)

某氏> 具体的には
某氏> mknmz -oO C:\namazu\var\namazu\index C:\windows\スタートメニ~1\書類
某氏> としています。（スタートメニは実際は半角です。）
白井>                   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
白井> もしかすると、今の version(2.0.1) だとこれで動くかもしれないので
白井> すが、次の version では『(いわゆる)半角カナ』の directory/file
白井> 名は動かなくなると思うので、止めておいた方が賢明だと思います。

白井> # とりあえず、理由を書くと、
白井> # nkf -emXZ1 だと、最初の "スタートメニ(の jisx0201)" は素通りす
白井> # ると思う。"書類\スタートメニ(の jisx0201)" だと大丈夫だろうけ
白井> # ど、そうすると jisx0208 に変換するから、どっちにしろダメ。

という話をしておいたし、私はこれでいいと思います。

# 半角カナや全角アルファベットの入力方法でなやんでしまった。:-)
# こういうときは、やっぱり leim ^^;;;

-- 
白井秀行 (mailto:shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx)