Namazu-devel-ja(旧)
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supplementary functions
話が混乱すると困るのでサブジェクトを変えました。
ほとんど雑談です。
Motoyuki Kasahara <m-kasahr@xxxxxxxxx> wrote:
>> ために作られています (NDTPD の libディレクトリの構成を真似し
>> ています)。
>
># 知らなかった。NDTPD を参考にしたのか。(^^;)
はい、いつも参考にしています。
ちなみに、最近は GLib のソースを読むことが多いです。今後、C
でプログラムを書くときは GLibをばりばり使おうと思っています。
伸びる配列やらリストやらをいちいち自前で作るのが馬鹿らしくなっ
てきたので。もっとコードの再利用をしよう。:-)
# <http://www.helixcode.com/~miguel/bongo-bong.html> の影響
>もし、strstr.o を libnmz.a, libnmz.so に含めないと、strstr() が無
>い環境では、「インストールの後のリンク時」に何処かから strstr.o
>を持ってこないといけないことになってしまいます。
はい、このことは考えたことがあります。
>libnmzut.a を libnmz.a と一緒にインストールすることにして、一緒に
>リンクすることにしても良いのですが、一介のアプリケーションがわざ
>わざ互換関数だけを集めたライブラリを別途一個インストールするのは、
>個人的には好きではありません。(単純に好き/嫌いのレベルの話です。
>どうも長所/短所を具体的にうまく示せないのですが)
僕も同感です。大げさな気がしますし、トラブルの元になりそうで
す。
>長々と書きましたが、では、次のようにしたらいかがでしょう。
>ライブラリとコマンドのどちらで使っているかで、扱いを正確に分けな
>くてはいけないのが面倒ですが。
丁寧な解説をありがとうございます。互換関数について、笠原さん
がどのように考えているかを聞けて、たいへん参考になりました。
お礼と言っては何ですが、今日の現実逃避の産物を披露します。
「括弧類の色を薄くしよう!」
Pythonのプログラムはインデントで制御構造を表現するため、見た
目が質素で美しく感じられます。そこで、 C や Lisp でも括弧類
の色を薄くすれば、似たような効果が得られるのではないか、とい
う提案です。(元のネタは comp.lang.scheme から拾っています)
こんな感じ:
<http://cl.aist-nara.ac.jp/~satoru-t/tmp/emacs.png>
# 今日から始めたので、この方法に効果があるかはまだわかってい
# ません。どなたか一緒に試してみませんか? :-)
(defvar paren-face 'paren-face)
(make-face 'paren-face)
(set-face-foreground 'paren-face "#88aaff")
(defvar brace-face 'brace-face)
(make-face 'brace-face)
(set-face-foreground 'brace-face "#ffaa88")
(defvar bracket-face 'bracket-face)
(make-face 'bracket-face)
(set-face-foreground 'bracket-face "#aaaa00")
(setq scheme-font-lock-keywords-2
(append '(("(\\|)" . paren-face))
scheme-font-lock-keywords-2))
(setq guile-scheme-font-lock-keywords
(append '(("(\\|)" . paren-face))
guile-scheme-font-lock-keywords))
(setq lisp-font-lock-keywords-2
(append '(("(\\|)" . paren-face))
lisp-font-lock-keywords-2))
(setq c-font-lock-keywords-3
(append '(("(\\|)" . paren-face))
'(("{\\|}" . brace-face))
'(("\\[\\|\\]" . bracket-face))
c-font-lock-keywords-3))
-- Satoru Takabayashi