Namazu-devel-ja(旧)
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Re: NetBSD/sparc-1.4 (ltconfig) Re: PLATFORMS
> 藤原 誠
>> (しょうもない変更ですが、添付のように ltconfig から /usr/lib/c++rt0.o を外して)
knok> この修正をした ltconfig は、ELF な NetBSD でも動作するのでしょうか。
はい、大丈夫です。
変更した部分は、次のようになっていて、この最初の if 文は非 ELF の時だけ
真となります。つまり ELF な NetBSD の時には通らないところだけを直しています。
-----------------
netbsd*)
if echo __ELF__ | $CC -E - | grep __ELF__ >/dev/null; then
archive_cmds='$LD -Bshareable -o $lib $libobjs $deplibs $linkopts'
wlarc=
# if test -f /usr/lib/c++rt0.o; then
# # Add in C++ constructor/destructor support
# archive_cmds="$archive_cmds /usr/lib/c++rt0.o"
# fi
else
archive_cmds='$CC -shared $libobjs $deplibs $wllinkopts ${wl}-soname $wl$soname -o $lib'
archive_expsym_cmds='$CC -shared $libobjs $deplibs $wllinkopts ${wl}-soname $wl$soname ${wl}-retain-symbols-file $wl$export_symbols -o $lib'
fi
-----------------
例えば ELF では、
echo __ELF__ | cc -E - | grep __ELF__
とすると何も表示されません。a.out では __ELF__ という字が表示されます。
もっとも NetBSD/macppc-1.5E には /usr/lib/c++rt0.o がありませんでした。
○ make check, tests/test-log の件
>> | X-Mail-Count: 00883
>> で書いた修正があった方が、tests/test-log の確認がしやすい気がします。
knok> 各 script を修正するの大変なので、Makefile 側でなんとかできないかな
knok> と思ったのですが、automake の info を見る限り難しいですかね...?
確かに、美しい ( = 楽な) 方法ではないのですが、とりあえず、問題を見つけ
るためには止むを得ないのでは ? と思っています。
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(藤原)