Namazu-devel-ja(旧)


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sgmt: call for testing



sgmt の動作確認をお願いします。

KAKASI 2.3.2 がインストールされている環境で

  % echo 'sgmt の動作確認をお願いします。' | sgmt -m kakasi -s/
  sgmt/の/動作確認/を/お/願い/します/。

  % echo 'sgmt の動作確認をお願いします。' | sgmt -m pipe -a 'kakasi -w' -s/
  sgmt/の/動作確認/を/お/願い/します/。

ができれば OKです。

動作環境:

  * Red Hat Linux 6.2

問題のある環境:

  * Solaris 2.5
    - mod-*.c の g_module_open に /usr/local/lib/libkakasi 
    というようにディレクトリつきのパスを指定しないと動作しない。

g_module_build_path(NULL, "kakasi") でパスを作れば勝手に見つ
けてくれると思っていたのだけど。どうやって対応しようかなあ。

glib-dynamic-loading-of-modules.html:
| The directory should specify the directory where the module
| can be found. It can be NULL or an empty string to indicate
| that the module is in a standard operating-system specific
| directory, though this is not recommended since the wrong
| module may be found.

   ...

ところで、libtool の info によると、

|    For example, if we wanted to build a shared library, `libhello',
| that would later be dlopened by an application, we would add `-module'
| to the other link flags:

とのことですが、 libkakasi/libchasen を dlopen するには、そ
れぞれのライブラリを -module つきで作成しておく必要があると
いうことでしょうか? Linux と Solaris 2.5.1 では不要のようで
す。どなたか詳しい人はいませんか?

# さらにその上に Windows の DLL やら Guileやらが絡んでくると、
# Namazu 3.0 を多くのプラットフォームで動かすのはさらに難しく
# なりそうです。うむむ。

p.s.
2000年11月29日〜12月1日の 3日間、京都でLinux Conference 2000
Fall <http://lc.linux.or.jp/> が開催されます。人が集まるよう
であれば Namazu BOF を開こうと思うのですが、いかがでしょう。
その頃までには Namazu 3.0 の雛形が動いているといいんだけど。

--
高林 哲 (Takabayashi, Satoru)
http://cl.aist-nara.ac.jp/~satoru-t/