Namazu-devel-ja(旧)
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Re: namazu.cgi causes SIGSEGV when $MAX_FIELD_LENGTH==1000 (namazu-bugs-ja#50)
- From: knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)
- Date: Mon, 26 Mar 2001 14:54:22 JST
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 01344
<87lmpu9qko.wl@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
fumiya@xxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> 特定の文書のサマリーの読み込みでは落ちて、ほかの文書のでは
>> 落ちない、ということです。不明確な書き方でした、すみません。
了解です。
>> 再現できるインデックスを作ろうとしている途中で、もう一点
>> 気になることに気づきました。問題が発生するインデックスは、
>> mknmz 実行時には環境変数 LANGUAGE, LC_ALL, LC_MESSAGES,
>> LANG が設定されていない状態になっていて、namazu.cgi 実行時は
>> 環境変数は同様ですが namazurc で Lang ja と指定してあります。
>> インデックス対象の文書には日本語が含まれています。
>>
>> 日本語のわかちがきがされず、日本語コードが EUC-JP に統一され
>> ないで NMZ.* に格納されていることになりますね…。
状況は理解できました。誤った使われ方になるとは思うのですが、それでも
segfault はまずいですね...
>> 本件に関係ないが気になった点:
>>
>> * mknmz は LC_MESSAGES が ja になっていると日本語のわかち
>> がきの処理を実行するようなるが、これは変。
これは最近 users-ja でも話題になりましたね。この辺りの環境変数による
挙動の変化というのは、どこで規定されているものなのでしょうか? POSIX?
>> * mknmzrc で MAX_FILED_LENGTH を増減させると、
>> namazu.cgi が表示するサマリほかにも影響する。特に
>> サマリは namazu.cgi 側で表示量を調整できるようにしたいなぁ。
そうですね。
# うう、bug が溜るばっかりだ...
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野首 貴嗣
E-mail: knok@xxxxxxxxxxxxx