Namazu-devel-ja(旧)
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Re: LANGUAGE 環境変数 (was Re: 2.0.6rc2)
> 千葉市中央区長洲
> 藤原 誠
2.0.6 現状
【表示】 LANGUAGE LC_ALL LC_MESSAGE LANG
【処理】 LC_ALL LC_CTYPE LANG
となっている訳ですが、一貫性という意味では以前に書いた
藤原> 【表示】 LANGUAGE LC_ALL LC_MESSAGE LANG
藤原> 【処理】MKNMZ LC_ALL LC_CTYPE LANG
よりも、
提案
【表示】NMZ_MESSAGE LANGUAGE LC_ALL LC_MESSAGE LANG
【処理】NMZ_CTYPE LC_ALL LC_CTYPE LANG
の方がいいような気もします。処理の方は mknmz にだけ効くので
MKNMZ で始まった方がいいという意見もあると思いますが、
Namazu ということで、このように提案させていただきます。
(それともこの件は以前に議論済でしたっけ ?)
一応 LANG, LANG LC_CTYPE では探して見ましたが..
きっかけの一つになった
http://www.namazu.org/ml/namazu-dev/msg01800.html
というのはありましたが、今はその意見のようになっているの
で、直接は関係ありませんね。
○その他に(名前の問題で)関係しそうなこと
.mknmzrc
.namazurc
に書く時には Lang: という設定なので、【表示】は LANG
という文字を使っている方がいい(かも知れない)
神戸さん済みません
下線(_) を避けるというのは、何か大切な気もするのですが
出来れば使ってしまう方が分りやすいと思っています。
この時期に、こういう意見を書くと、切捨てられてしまうこと
が良くあるのですが、実はこの内容は、
・そういうこと (NMZ 独自の環境変数があること)
は(使う人にとって) 知らなければ、それはそれで全然問題ない
・これがなければ困る人には大いに助けになる
・最初に入ったものは印象が強い。こまかく変化すると、
良く覚えてもらえない
ということで是非 2.0.6 に入れて欲しいと思います。
次のような文の中に
http://www.lib.ru/CYRILLIC/locale-tutorial-0_8.txt
次のように書いてあるものを読みました。
LC_COLLATE Changes the behavior of the strcoll() and strxfrm() functions.
LC_CTYPE Changes the behavior of the
character-handling functions: isalpha(), islower(), isupper(),
isprint(), ...
LC_MESSAGES Changes the language in which messages are displayed.
LC_MONETARY Changes the information returned by localeconv().
LC_NUMERIC Changes the radix character for numeric conversions.
LC_TIME Changes the behavior of the strftime() function.
LC_ALL Changes all of the above.
神戸さん> SunOS 4.Xから来た人は、
神戸さん> JLEを信じていないのでLANGはセットしてません。:-)
# 「SunOS 4.X (JLE) -> SunOS 4.X (non-JLE) -> NetBSD
# と来た人は」
# と言い直させていただきます。:-)
# gethostbyname などが nameserver を見る必要のなかった時代には
# (僕は) JLE をとても重宝していました。
# この続きはどこで話題にすればいいでしょうか ?
---
(藤原)
http://www.ki.nu/software/namazu/tutorial/