Namazu-devel-ja(旧)
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Re: Namazu 2.0.6rc2 for Win32 Test Release
- From: knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)
- Date: Mon, 16 Jul 2001 13:49:54 JST
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 01659
<20010714235201P.furukawa@xxxxxxxxxxxx>の記事において
furukawa@xxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> (5) -Z3 を使わないで普通にやると、
>> [1] nkf -e で euc に変換
>> [2] 文書をさらって "<>”&" を探して変換
>> [3] nkf -Z1 を通す
>>
>> で、私としては、(あるかどうかも分からない) "<>”&" を探す
>> ために、こんなに処理が増えるのは抵抗がある、nkf でやるのが、
>> 最も簡単かつ効率的、と考えています。
日本語だけを考え、なおかつ ISO-2022-JP/EUC_JP/Shift_JIS のみを考慮す
るのであればそうですね。まあ単に対応 encoding をふやすだけなら nkf を
そのように拡張する、という方向もあるでしょうが...
もっと対応言語/encoding が増加していった場合はどうなんでしょうか? 日
本語以外でこのような例(同じ意味をもつ文字が複数の code に割りあてられ
ている encoding)があるのかどうか良くしらないので、単なる杞憂であればよ
いのですが。
>> 河野さんに、patch と、「バグ修正だけでもしたほうが」というメ
>> ールを出して、河野さんから「了解」との返事をいただいたのが去
>> 年の 12 月。ですが、現在まで修正版は出ていないようです。こう
>> いうのって、催促するのも何か違う気がして…
# いっそ KAKASI のように maintainance をこちらで引き受けるとかできませ
# んかね...
--
野首 貴嗣
E-mail: knok@xxxxxxxxxxxxx
knok@xxxxxxxxxx / knok@xxxxxxxxxx