Namazu-devel-ja(旧)
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Re: LANGUAGE 環境変数 (wasRe:2.0.6rc2)
- From: knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)
- Date: Wed, 25 Jul 2001 14:50:00 JST
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 01712
<200107250514.OAA05919@xxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
raeva@xxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> > まあこれまでの Namazu の路線は、基本的には機能主義だと思います。それ
>> > を考えると、
>>
>> 個人的にはその方向性を若干軌道修正してもよいと
>> 思っているのですが。project founderも機能主義の
>> 危険性を訴えていましたし。:)
>> <http://www.namazu.org/events/lc2000s/mgp00019.html>
そうですね... そのためには単独で柔軟性のある運用ができるようなシステ
ムであるべきかなとも思うのですが、そうなると 2.x の枠組そのものに限界
がありそうなので、やはり Version 3 までいかないと厳しい気がします。
>> となると、次の問題はコマンドラインオプション、
>> 環境変数、設定ファイルのdirectiveのどれを新設
>> するか(あるいはその全てに対応するか)ですね。私
>> は環境変数かコマンドラインオプションのどちらか
>> だけでいいような気がします。
symmetrical にするなら環境変数とオプションの両方があるべきかな、と思っ
たのですが、LANG その他 locale 起源な環境変数があれば不要ですかね?
>> と、ここまで書いたところでふと思ったのですが、
>> namazuコマンドの方には手を付けなくていいのです
>> かね?
これは私もちょっと迷いました。mknmz と完全に同一にしようとすると、
LANG/LANG_MSG と同様の処理を追加する必要があると思うのですが、それはま
さに
>> > これは... mknmz からみれば perl の変数である LANG/LANG_MSG と環境変
>> > 数の LANG は独立しているから、これらを pl/util.pl から pl/conf.pl に移
>> > せば良いだろうと思います。
>>
>> この辺はいい加減にいじっているのでrefactoring
>> した方がいいかも。
refactoring が必要になりそうです。しかも library API にまで影響しそ
うなので、やっぱり先送りにしませんか?
--
野首 貴嗣
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knok@xxxxxxxxxx / knok@xxxxxxxxxx