Namazu-devel-ja(旧)
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Re: man filter and '-L ja' option
- From: Kazuhiko <kazuhiko@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 14 Feb 2002 04:28:30 +0900
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 02348
- References: <200202130455.NAA02404@ns1.eal.or.jp>
かずひこです。
At Wed, 13 Feb 2002 13:55:10 JST,
NOKUBI Takatsugu wrote:
> >> ここは
> >> if (util::islang("ja") || $roffpath =~ /\bj?groff$/) {
> >> でないと意味がないのではないでしょうか。
>
> ここは問題ないはずです。jgroff/groff の両方で動作するはずなので。
ことの発端が LANG=C かつ -L ja のケースなので、その場合は
util::islang("ja") は偽だと思うので、'&&' だと if の中に入ってくれないと
思ったのですが、私の勘違いみたいですね。ごめんなさい。
> >> それはそれとして、mknmz -L ja... としても、なぜか $util::LANG = C になっ
> >> てしまうようです (debug, verbose メッセージは適当にふやしています)。
>
> -L の処理を行なう前に、フィルタを読み込んでいるのが原因のようです。
> 修正して、こちらで Debian sid にて試してみましたが、うまくいっているよ
> うです。
はい、これでうまくいきました。ただし、-L ja ではだめで、-L ja_JP.EUC-JP
でないと groff の出力が全角文字なしでした。このあたりは仕方がないことか
もしれませんね。