Namazu-devel-ja(旧)
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Re: util::systemcmd()
- From: knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)
- Date: Thu, 5 Sep 2002 15:05:18 JST
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 02661
<20020905.010333.74740792.baba@xxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
baba@xxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> しばらく考えていたのですが、pl/util.pl での systemcmd() を、以下の
>> ような感じにするのはどうでしょうか。open3() あるいは system(LIST)
>> で起動したコマンドのstdout出力およびstderr出力へのファイルハンドル
>> を返し値に含めてしまうというものです。あんまり普通じゃないことは承
>> 知していますが、フィルタは簡潔にできるという特長があります。
どちらかといえば普通だと思いますよ。むしろ type glob で渡す Open3 の
方が特殊ではないかと思います。多分旧来の file handle を扱うためなんで
しょうけど。
>> テストプログラムで試した感じでは、Linux ではいずれでも動きますが、
>> Windows98 だと Open3 版は呼び出すプログラムによって動くものと動か
>> ないものとがあるようです。後者のものなら試した範囲ではだいたい動く
>> ようです。NT系でどうなっているかはわかりませんが。
IPC::Open3 の方が簡潔で好みではあるのですが、portability を考えると
system() で実装したものが良さそうですね...
一度 HEAD に適当な branch を切って、system()版を commit してみてもら
えませんか? こちらでも確認してみようと思います。
# pdf.pl と msword.pl はこれで `` から開放されそうですが、man.pl の方
# はそうもゆかないような...
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野首 貴嗣
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