Namazu-devel-ja(旧)

[Yukio USUDA <usuda@xxxxxxxxxx>]

臼田です

> Tadamasa Teranishi wrote:
> > この filter/rtf.pl は HEAD 用です。もし、stable-2-0 で使うと、
> > 標準出力に出ることになるでしょう。util::systemcmd の仕様が
> > 異なるためです。

Yukio USUDA wrote:
> いまだにHEADのmakeができないので2.0.12から移行できていません。
ようやくcvsリポジトリからmakeまでできるようになったので
HEADの環境でrtf2htmlを用いたfilterが動作することを確認
できました。

ふと思ったのですが
一つのメディアタイプに対して複数のテキスト化ツール、html化
ツールを選択できるようにした場合
現在は、excel.pl,word.plなどではひとつのfilterモジュール内で
判定し対応していますが、メンテナンスを考えると別々のモジュール
にしておいたほうがよいのではないでしょうか。
mknmzのload_filtermodules()ではglobで並べ替えて全フィルタ
モジュールを順に読み込んでおり同一メディアタイプ用のフィルタ
があっても
・有効なもの（status()が1のもの）のみ登録
・後から有効なものが読み込まれたらそちらを上書き登録
していることから動作上は問題がないと思います。

Perlはガベージコレクションをしてくれるものと思うのですが。
「フィルターを分割し数を増やす」と「一つのフィルタに使われない
サブルーチンが含まれる」の両者では
メモリの使用量はどちらが少ないものなのでしょうか？

臼田幸生