Namazu-devel-ja(旧)

[Tadamasa Teranishi <yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx>]

寺西です。

Yukio USUDA wrote:
>  
> 藤原 誠 / Makoto Fujiwara wrote:
> > > #3044がなんだったのか
> > > #3044がいつメールスプールから消滅したのか
> > > はわかりませんが
> >
> > 申訳けありません。これは僕が間違えて送ってしまったものを
> > その一日後以内くらいに、お願いして消していただいたものです。

これは仕方ないですね。誰にもこんなことは予測できなかったでしょうから。
でも、原因がわかれば再発防止ができるので、安心ですね。

# 削除する際のルール作りをすれば、今後リンクずれは起こらないで
# しょう。
 
> 一日後以内に消したということは番号ずれの原因ではあれ
> リンクずれの原因にはなっていない可能性が高いです。
> このずれは、あえて戻さない方がよいかもしれませんね。

いやたぶん。

1. MHonArc 実行後、問題のファイルを削除した。
2. 削除したときは欠番であることを MHonArc は知らないので、
   ファイルを削除した後も MHonArc の連番は維持され、以降のメール
   を追加していった。
3. 問題のファイル以降のものにリンクをはるメールを作った。
   この時、リンク自体はつながっている。
4. 何らかの理由で、MHonArc を再構築した。たぶん文字化け対策。
5. 欠番があったので、再構築前と後では欠番以降の MHonArc の番号が
   変わった。
6. 問題のファイル以降のものにリンクをはっていたところは、リンク
　 ずれを起こした。

ということなのではないかと思います。
(#3401 以降の番号をあわせている話は、とりあえず横においておきます。)

当初の話ではウィルスメールの削除ではないかということでしたが、
それは違ったようですがやはりファイルの削除と、再構築による
ナンバリングのずれが原因でしょう。

話を戻して、アーカイブファイルを削除する際には、ダミーファイル
を用意するなりして、連番がずれないようにすれば今後は同じことが
起こらないものと思います。
必要なら削除用スクリプトなりを用意するのが良いかと思います。

スクリプトは、こんな動作が必要でしょうか。
1. 削除した番号を何かのファイルに記録する。
2. 削除したいファイルの中身をダミーと入れ替える。
   タイトル、本文、送信者情報など。タイムスタンプは維持。
3. 必要に応じて MHonArc -rmm で MHonArc 側のダミーを削除する。

また、今回はおそらくは問題のファイルのダミーファイルを作成して、
再構築すれば、リンクずれ問題も解決できるのではないかと思います。

それと、ウィルスメールに関しては、ダミーと置き換えるのが良いかと
思います。
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寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI)  yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx
http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm
Key fingerprint =  474E 4D93 8E97 11F6 662D  8A42 17F5 52F4 10E7 D14E