Namazu-devel-ja(旧)
[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Win32 ネイティブ版での不具合(Namazu 2.0.13RC2)
- From: Tadamasa Teranishi <yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 27 Mar 2004 23:07:08 +0900
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 03986
寺西です。
Namazu 2.0.13RC2 を Win32 ネイティブ環境でコンパイルしているのですが、
MinGW32 環境で ENABLE_NLS がセットされません。
config.h で ENABLE_NLS がセットされないと、 nmz/i18n.h で
_(TEXT) が TEXT になるため、日本語メッセージが表示されなくなります。
$ ./configure --with-included-gettext
としても ENABLE_NLS はセットされませんでした。
仕方ないので ./configure 後、config.h をエディットして ENABLE_NLS
を定義し、src/Makefile に -lintl を追加するとやっと日本語メッセージ
を表示できるようになりました。
m4 周りがずいぶん変わったためでしょうか。
Solaris で日本語メッセージを表示できるのかどうか、ちょっと心配に
なってきました。
ちなみに
同じ環境で Namazu 2.0.12 を ./configure した場合は ENABLE_NLS が
セットされます。(コンパイルまではしていません。)
p.s. バージョンアップが必要な ActivePerl 600系のモジュールの
コンパイルは終わりました。(600系だけですが。)
--
=====================================================================
寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI) yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx
http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm
Key fingerprint = 474E 4D93 8E97 11F6 662D 8A42 17F5 52F4 10E7 D14E