Namazu-devel-ja(旧)
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Re: namazu 2.0.13RC2 公開 + 動作チェックに協力していただける方募集
寺西です。
Yoshiharu ITO wrote:
>
> % uname -a
> SunOS slashc 5.6 Generic_105181-29 sun4u sparc SUNW,Ultra-5_10
> % ./configure --with-libintl-prefix=/usr/gnu --with-perl5=/usr/local/bin/perl
> % make
> % make check
>
> ---8<---
> PASS: mknmz-1
> PASS: mknmz-2
> :
> PASS: mknmz-17
> usage: touch [-amcf] file ...
> usage: touch [-amcf] file ...
> PASS: mknmz-18
> PASS: gcnmz-1
> PASS: idxdiff-1
> :
> PASS: namazu-cgi-7
> PASS: namazu-cgi-8
> couldn't set locale correctly
> couldn't set locale correctly
> PASS: namazu-cgi-9
「couldn't set locale correctly」が表示されても、namazu-cgi-9 は
PASS していますね。
こせきさんの環境で namazu-cgi-9 が FAIL する理由は、
「couldn't set locale correctly」が表示されることとは別かもしれ
ません。
> mknmz-18 で touch -r を使っていますが, わたしのところでは
> /usr/bin/touch よりも /usr/ucb/touch が先になっているため -r オプショ
> ンが使えません.
-r オプションは GNU オプションでした。POSIX でも -r は使えるよう
ですので、-r オプションが使えないのは ucb touch ぐらいかも
しれません。
このため、スクリプト側にはとりあえず手を加えず、
usage: touch [-amcf] file ...
のようなメッセージが出た場合は、GNU touch 等 -r オプションが使える
touch コマンドを使用してください。
ということにしようかと思います。
ucb touch に先にパスが通っている場合は、
$ env PATH="/usr/bin:$PATH" make check
のように -r オプション付 touch のあるパスを一時的に前に持ってくる
等をしてください。
ということも補足しておくことにします。
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寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI) yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx
http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm
Key fingerprint = 474E 4D93 8E97 11F6 662D 8A42 17F5 52F4 10E7 D14E