namazu-ml(ring)
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Re: namazu-1.3.1.0-pre-3 (Re: namazu-1.3.1.0-pre-2)
- From: Kaz SHiMZ <kshimz@xxxxxxxxx>
- Date: Sat, 06 Feb 1999 09:52:15 +0900
清水@住友林業です。
Sat, 06 Feb 1999 04:40:49 +0900 に、
Ryuji Abe <raeva@xxxxxxxxxxxx> さんは書きました ;
> W32に関しては、configure.inのAC_PROG_CCの次の行あたりにAC_EXEEXTを
> 追加して、Makefile.inとconfigureを作り直しておけば、
>
> checking for Cygwin environment... no
> checking for mingw32 environment... yes
> checking for executable suffix... .exe
>
> というようにシステムをチェックして.exe拡張子のついた実行ファイルを
> make installできるMakefileを作ってくれるようになります。でもOS/2の
> 場合には意味がないですね。
ああ、なるほど。
emx gcc では、LDFLAGS に -Zexe を付けてやれば
例: gcc -O2 -o namazu namazu.c -Zexe -s
namazu と namazu.exe が同時に作成されるので、こっちの方向でしか
考えていませんでした。
実は autoconf 2.13 for OS/2 で作成された configure でも
checking for path separator... ;
checking for Cygwin environment... no
checking for mingw32 environment... no
checking for EMX/OS2 environment... yes
checking for executable suffix... .exe
とやってくれますし、AC_EXEEXT はサポートされていると OS/2 port の
ドキュメントに書いてあったので、そっちの方も試してみます。
どうもありがとうございました。
P.S.
UNIX プラットフォームでは、AC_EXEEXT() は ''(なにもない)となるの
で、これが UNIX に悪影響することはないとは思いますが、これが反映
された Makefile.in は UNIX な人には「なんかしらんけどうざったいも
んがあるなぁ」と思われてしまうかも... まぁ自動化するんだから気に
しなくてもいいのか。
end
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住友林業株式会社 情報システム部 清水 和佳
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