namazu-ml(ring)
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namazu-1.4.0.0-alpha-4
- From: Rei FURUKAWA <furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 18 Feb 1999 12:33:47 +0900 (JST)
古川です。
>> On Tue, 16 Feb 1999 12:21:50 +0900 (JST), Rei FURUKAWA <furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx> said:
> 最近、(仕事で、ではないのですが) 時間がとれなくなって、ダウンロードは
> するものの、なかなか評価することができないでいます。が、
>> # そろそろ古川さんに評価してもらいたいところ :-)
> 私も評価してみたいところです。
動かしてみました。
FreeBSD-2.2.6 + namazu-1.4.0.0-alpha-4
nkf, kakasi は module ではなく、普通のもの
# NMZ.log を家に置いてきてしまったので、雑な記録ですみません
namazu-ml のログで実験してみたところ、問題なく動いているようです。
# pnamazu でも対応してしまいました。
これから、深く味わいたいと思います。
ところで、
>> On Fri, 5 Feb 1999 19:31:01 +0900 (JST), Rei FURUKAWA <furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx> said:
> 近々、データベースの pack 'w' 化が予定されていますが、フォーマットの変
> 更点を、次のように予想しているのですが、こんな感じでよいでしょうか?
>> doc/ja/nmz_files.txt より
>> * NMZ.i
>> [単語1\n]
>> [エントリの総数 * 2][文書ID][スコア][文書ID][スコア]....\n
>> [単語2\n]
>> [エントリの総数 * 2][文書ID][スコア][文書ID][スコア]....\n
>> [単語3\n]
>> [エントリの総数 * 2][文書ID][スコア][文書ID][スコア]....\n
>> ...
> 「エントリの総数 * 2」「文書ID」「スコア」が pack 'w' される。
ここの「エントリの総数 * 2」は、
「[文書ID][スコア][文書ID][スコア]....」のサイズ
になって、
それと、
>> * NMZ.p
>> [ハッシュ値\x0000を含む文書ID][ハッシュ値\x0000を含む文書ID]...
>> [ハッシュ値\x0001を含む文書ID][ハッシュ値\x0001を含む文書ID]...
>> ...
>> [ハッシュ値\xffffを含む文書ID][ハッシュ値\xffffを含む文書ID]
> これは、正しくは
> [ハッシュ値\x0000を含む文書数][ハッシュ値\x0000を含む文書ID]...
> [ハッシュ値\x0001を含む文書数][ハッシュ値\x0001を含む文書ID]...
> ...
> [ハッシュ値\xffffを含む文書数][ハッシュ値\xffffを含む文書ID]
> ですよね?で、変更点は、
> 「文書数」「文書 ID」が、pack 'w' される
ここの「ハッシュ値\x0000を含む文書数」 は、
「[ハッシュ値\x0000を含む文書ID]...」のサイズ
になった、で正しいですか?
それと、NMZ.total、NMZ.keys というものができるようになったのですが、こ
れの意味合いは、どんなところでしょうか?
# gcnmz も対応しないといけませんね。
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ヤマハ(株)ピアノプレーヤ設計課
古川 令
furukawa@xxxxxxxxxxxxxxxx