namazu-ml(ring)
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Re: How to add the new indexies
- From: sugiura@xxxxxxxxxxxx (Sugiura Shiro)
- Date: Sat, 26 Jun 1999 23:45:08 +0900 (JST)
すぎうらしろうです。
<199906241712.CAA04756@xxxxxxxxxxxxxx>の記事において
hatada@xxxxxxxxxさんは書きました。
>> 無事、作成は出来たのですが、新たな問題として、一度作ったインデックスに
>> 追加を行おうとすると、マシンがリブートするという現象が発生して困ってい
>> ます。
うぃ。これは、突然マシン本体のリセットスイッチを押されたような感じ
でリブートしてくるやつでしょうか?たぶん、もっとでかいファイルをin
dex化しようとするとか、総データ容量がうん百MByte程度のものを ON_ME
MORY_MAX の値を修正して、一気にオンメモリでやってしまおうとしても
なると思います。
症状としては無理なクロックアップが原因ぽいのでそれを元に話を進めま
すと。
>> ちなみに環境は
>> Pentium2 450MHz 512MByte Memory ( FreeBSD2.2.8-RELEASE )
>> Namazu v1.4.0.0-beta-8
>> です。
できれば、HDDがIDEかSCSIかとか、IDEならカーネルのオプションとかを
教えて頂けるとありがたいのですが、個人的な経験からIDEの場合、
multi-sector transfer mode とか、32bit transfer capability とか、
もしくはその両方を設定していると、特にクロックアップしている時に
そういう現象に陥ります。この場合は、実はその動作クロックにマシン
が耐えられていないのでクロックを戻すしかありません。
multi-sector transfer modeや、32bit transfer capabilityを外してOK
になったとしても、また次の機会にもっと大きなものをやろうとした時に
ダメになります。
ちなみに、クロックアップ耐性が異様に高いと言う652のPentiumII 266、
300、333をいくつか試しましたが、ほとんどのものがベース100MHzで通
常作業は問題ないものの、namazuで大量データを裁けたのは1つしかあり
ませんでした。
問題は、クロックアップもせず、それらのオプションもつけていない場
合で、そのときはハードウエアが何らかのトラブルを抱えているか、CPU
が大外れのもの(実は450MHzで耐えられない450MHzのCPU)だったという可
能性があります。
SCSIの場合はちょっと経験がないのでわかりません。
--
すぎうらしろう(Sugiura Shiro) E-mail : sugiura@xxxxxxxxxxxx
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