namazu-ml(ring)
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Is kanwadict for kakasi architecture dependent?
- From: Tsutomu KONDOU <kondou@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 14 Oct 1999 09:25:37 +0900
このたびメーリングリストに参加させて頂いた近藤と申します。よろし
くお願いします。
□ 知りたいこと
kakasi で使われる kanwadict は、Solaris2.4 と FreeBSD で共有はで
きるのでしょうか?
□ やったこと+起こったこと
Solaris2.4マシン(SunOS 5.4 sun4m sparc)で、
kakasi-2.3.0+kakasidict.940620 をドキュメント通りにインストール
しました。続いて、FreeBSD 2.2.5 マシンで同様にインストールしまし
た。/usr/local/share/kakasi/kanwadict は FreeBSD マシンで作った
辞書が置かれたことになります。
Solaris2 マシンで cron から namazu の索引を毎日作り直しているの
ですが、kakasi が巨大なコアファイルを吐くようになってしまいまし
た。
Solaris2.4マシンとFreeBSDマシンで、日本語の混じった同じメールファ
イル FILE を使って
cat FILE | /usr/local/bin/kakasi -ieuc -oeuc -Ea -w
とすると、FreeBSD マシンでは分かちをしてシェルのプロンプトに戻っ
てきたのに対して、Solaris2 マシンでは最初の日本語文字列が表示さ
れる直前で表示が停止し、kakasi のプロセスがどんどん膨らんでいき
ました。
kanwadict を Solaris2 マシンで作り直したところ、上記症状は収まり
ました。
同じような環境で辞書が共有できている方がいらっしゃったらぜひ教え
て下さい。では、失礼します。
kakasi-dev@xxxxxxxxxx に質問すべきかもしれませんが、このメーリ
ングリストに流れるメールを見る方法がわからないのでこちらで質問さ
せて頂きます。不適当でしたらご指摘ください。
近藤努@筑波大学図書館 kondou@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx fax:0298-53-6021
■■■―――――■■■ PGP fingerprint:
■■■ 生涯筑波 ■■■ 24 80 B9 38 25 6B 68 28 57 74 08 29 D3 34 C2 7C
■■■―――――■■■ http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/~kondou/