namazu-ml(ring)

[Ken-ichi Hirose <hirose@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>]

広瀬です。

 <satoru-t@xxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote.
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>>>ん? 何で環境変数 NAMAZURC を設定しないとうまくいかないのだろ
>>>う? 説明していただけます? > 広瀬さん
>>これは、1.3.x の NAMAZUCONFPATH の実装は設定してある file が無かったら
>>何事も無かったように次の処理を行う物でしたが、 
>>2.x では load_rcfile(env) で nmz_set_dyingmsg を行って 
>>main で die(nmz_get_dyingmsg()); で終了する様に変わったと言うことです。
>修正して commit しておきました。

え、修正しちゃうんですか？
＃あれはあれで、ちゃんとメッセージが出れば良いと思っていたのですが。。
＃2.0 だし

>>>| % namazu --debug "Namazu を初めて使う"
>>>| namazu:
>>>がどこで死んでいるか教えてください。 > 広瀬さん
>>これは多分 nmz_set_dyingmsg_sub の vsnprintf(dyingmsg, BUFSIZE, fmt, args);
>>あたりだとおもいます。
>vsnprintf がきちんと動作しないのでしょうか? 単純なプログラム
>を作って確認してもらえます?
>>＃追い切れていません。。。
>追いかけてくださいませ。:-)

うぐっ、りょ了解です。。;-)

>>>何もメッセージが表示されないのは変です。少なくとも --debug 
>>>が効いていればファイル名 + 行数 (環境によっては関数名も) が
>>>表示されるはずなのだけど。
>>なのですが。。
>(修正前の版で) 手元の計算機 (Linux) では
>  % NAMAZURC=/foo namazu bar /baz     
>  namazu: /foo: No such file or directory
>  % NAMAZURC=/foo namazu --debug bar /baz
>  namazu: rcfile.c:585 (load_rcfile): /foo: No such file or directory
>と表示されます。

あっ、これは私も FreeBSD で確認しています。
＃ので、Win固有の話だと判断しました。

   Best regards,
--
Ken-ichi Hirose (^^)k!
e-mail: hirose@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx