Namazu-users-ja(旧)


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検索結果が途中で切れる



いけだ です。

現在、wget と Namazu 2.0.4 を用いて、社内用の Web 検索システムを
作ろうとしています。
OS は、Plamo Linux 1.4.1 (kernel は 2.0.38) で、
perl は 5.006 を使用しています。

その中で、非常に長いパスになる場合があって
namazu コマンドや namazu.cgi で検索した結果が
尻切れトンボになってしまうことがありました。

ファイルパスは、例えば
/home2/work/ikeda/temp/misc/nkhpc100.nims.nec.co.jp/%83O%83%8B%81%5B%83v%83z%81%5B%83%80%83y%81%5B%83W/%90%E6%92%5B%8A%EE%94%D5%8AJ%94%AD%83O%83%8B%81%5B%83v/%83O%83%8B%81%5B%83v%8D%5C%90%AC/group.htm

のように、200文字もの長さになっています。
// 漢字のディレクトリを作っているらしいです。

これの検索結果は、途中を省くと、最後の group.htm が group.ht までしか
表示されないというものでした。
恐らく、バッファ長の制限があるのだろうと source tree を探して

lib/alloca.c の 262行目で定義している struct stack_segment_linkage の
    long ss[0200];	/* 0200 overflow words.  */
を
    long ss[0400];	/* 0200 overflow words.  */
に変更し、
更に /usr/local/etc/namazu/mknmzrc 中の
    # $MAX_FIELD_LENGTH = 200;
を
    $MAX_FIELD_LENGTH = 400;
として見ましたところ
尻切れトンボにならなくなりました。

この修正のやり方で正しかったのでしょうか。

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  Yuichiro Ikeda      E-MAIL:ikeda@xxxxxxxxxxxxxx