Namazu-users-ja(旧)
[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
Re: 文書の一部を検索対象からはずす方法ありませんか?
- From: 藤原 誠 Makoto Fujiwara <makoto@xxxxx>
- Date: Sun, 12 Nov 2000 23:04:06 +0900
- X-ml-name: namazu-users-ja
- X-mail-count: 01203
- References: <39ED0E37.DE19C103@bhlab.com> <200010181139.FMLAAB20150.namazu-users-ja@namazu.org> <39ED0FFD.7784F4A5@bhlab.com>
> 千葉市中央区長洲
> 藤原 誠
古い話題ですが、
namazu-users-ja: 01069 にて
| From: KUROSAKA Teruhiko <kuro@xxxxxxxxx>
| Subject: 文書の一部を検索対象からはずす方法ありませんか?
| Date: Wed, 18 Oct 2000 11:50:37 +0900
| Message-ID: <39ED0FFD.7784F4A5@xxxxxxxxx>
これは結構気になっていた話題でしたが、自分でも必要性を感じて少し
脇道にそれる気もしますが、一つの方法ということでやって見たことを説
明します。
僕の問題というのは MHonArc で メールを HTML 形式にする時に、
(参照: http://www.ki.nu/software/MHonARC/ など)
各画面の最初の方に (ml_name.rc を使って) 決った URL などを埋め込ん
だのですが、それらがしっかり Namazu の要約(summary) に出て来てしまっ
て、黒沢さんの問題と同じようなことになってしまいました。
それで、違反という気もするのですが、自分で一つ規則を決めまして、
MHonArc で埋め込む時には
<!-- X-Namazu-Ignore-Begin -->
<!-- X-Namazu-Ignore-End -->
の二つの行ではさんでおく。(いくつ書いても良い)。とします。
( <!-- の次には空白を入れないのが本来かも知れませんが、僕は
いきがかり上、そうしました。)
そうしておいて MHonArc 形式の時に使われる filter を添付のように
変更しましたら、それらをきちんと(索引作成からも要約作成からも)抜い
てから処理をしてくれて、僕の要求がしっかり満たされました。
--- /usr/local/share/namazu/filter/mhonarc.pl-oo Sun Nov 12 17:12:55 2000
+++ /usr/local/share/namazu/filter/mhonarc.pl Sun Nov 12 21:12:22 2000
@@ -100,6 +100,7 @@
$$contref =~ s/<!--X-MsgBody-End-->.*//s;
$$contref =~ s/<!--X-TopPNI-->.*<!--X-TopPNI-End-->//s;
$$contref =~ s/<!--X-Subject-Header-Begin-->.*<!--X-Subject-Header-End-->//s;
+ $$contref =~ s/<!-- X-Namazu-Ignore-Begin -->.*<!-- X-Namazu-Ignore-End -->//gs;
# Separate headers and a body message.
$$contref =~ s/<!--X-Head-Body-Sep-Begin-->/\n/;
# (/gs ってこの方法で大丈夫だったのかとこれをを書きながら心配していますが)
---
(藤原)