Namazu-users-ja(旧)
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【まとめ】インデクス化の除外方法
おおもと投稿者の磯部です。
廣瀬さん、レスありがとうございます。
"HIROSE Yoshihide <yoshihide@xxxxxxxxxx>" wrote:
> > あ、でもサーバ上でしか作れないCGIが吐き出すHTMLファイルも
> > インデックス化しないといけないので、ちょっと惜しいですねぇ。
>
> おっしゃっていることが、今一つわからないのですが
> mknmzではスタティックなファイルのインデクスしか
> できません。ので、cgiがダイナミックに生成するhtml
> は、サーバ上であろうがローカルだろうがインデクスは
> 不可能です。
すみません。舌足らずでした。
サーバ上で動作している(ローカル(私はWin32)では動作できない)
CGIが吐き出す静的HTMLファイルもインデックス化したいのです。
となると、結果として出力されたHTMLファイルもFTPでダウンロードして
Win32上でインデックス化して。。。という過程を踏めばいいということですね。
> なので、
> 1) サーバ上のすべてのドキュメントをftpでローカルに保存
> 2) インデクスから除外したいファイルを削除
> 3) windows版namazuをダウンロードしてインデクスを作成
> 4) つくったインデクスをftp
> 5) .namazurcでINDEX,REPLACEを適切に指定
> すればいいでしょう。
Win32版Namazuでも大丈夫と言うことなので、
この方法が安全な方法ではありますね。
ただ、これを毎晩(とか毎朝とか)一回ずつやるとなると
手動ではちょっと体が持たないですね。
何か、ユーティリティか自動化スクリプトを用意しないと。。。(^_^;
==【まとめ】=========================================================
皆様から、たくさんのレスをいただきありがとうございました。
色々なご助言をいただき、大変勉強になり感謝しております。
総合してみると、以下のような選択肢がありそうですね。
1. サーバ上のファイルをダウンロードし、インデクス化から
除外したいファイルを削除して、ローカル(Win32でも
バージョンが同じなら可)でインデックス化して、
インデックスをアップロード。
2. .namazurc内で、インデクス化したくない(例:/cgi-bin/)を
Replace文で別のところに飛ばす。
3. Namazuがインデックス化対象とするファイル拡張子(*.htmとか)
以外の拡張子にしてしまう。
4. NMZ.r を見て、インデクス化したくない(cgi-bin)のファイルが
N 番目にあったら、NMZ.t のオフセット 4*N バイト目からの
4 バイトを ff にする。
=======================================================================
私にとっては、すぐに対応できるものもありますし、
Namazu & CGI 若葉マークの私にはちょっとがんばらないと
できないものもあります。
ですので、対応可能なものから、徐々に対応していって、
インデクス化されたくないファイルを一掃するというところまで、
徐々に持っていこうと思います。
皆様、どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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磯部克司
Katsuji Isobe <zak14942@xxxxxxxxxxxxxx>