Namazu-users-ja(旧)


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GPL2 の解釈とプログラムの配布方法について



こんにちは、いのうえと申します。
GPL2 の解釈のしかたについて質問いたします。

現在 Windows の ATLコントロールをいくつかとこれらのコンテナ・プログラム
を1個作成しております(コンテナはIEブラウザなど何でも動きますが)。

そのうちのひとつとして、search-s のようにNamazu に検索指示を出して検索結
果を取得し表示するものも加えたいと思っています。

当初、このコントロールを含めた全ATLとコンテナ・プログラムを有償にしよう
と考えていましたが Namazu については GPL2 であることを知りました。

そこでパッケージングの仕方についてふと思ったのですが以下のどれが適当なの
でしょう?(どっちもまずい?)または他の案はございますでしょうか?

難題を押し付けてすみませんです。宜しくお願いします。


その1:同一パッケージ
・Namazu に依存する ATL は GPL2 に従い無償(その旨明記)
・その他の ATL は有償

その2:Namazu ATL さんを別パッケージ
・Namazu に依存する ATL は GPL2 に従い無償(その旨明記)
・その他の ATL は有償

※1
コンテナ・プログラムは別パッケージです。
コンテナ自体を無償にしたり配布を中止したり別配布にしてもどうせ動いちゃう
のでこの議論は実質的に意味がないと思いますが。なかなか解釈が難しいのです。

※2
Namazu 自体は ATL利用者それぞれに手配・インストールしていただくか、Vine
などに含まれるものを利用していただくか、全くの別パッケージで規約に従い配布
する、 のいずれかであることは当然です。

※3
ATL の数は半端ではないのでこれ全部タダ!という太っ腹はナシということで。