Namazu-users-ja(旧)

["Yuji Koyanagi" <yuji_koya@xxxxxxxxxxx>]

小柳です。

竹迫様
素早いレス、ありがとうございました。
おまけにパッチまで作成していただきまして。
早速下記の件試してみました。

output.cを書き換えて(パッチ版)、
%make [return] 、
src/namazu.cgiを 〜/cgi-binに上書き格納。
(私はこれを忘れていました。うまく行っていても、間違っていても変化無しのはず
でした。)

しかしココまできて、気になるものを発見しました。

> % cp src/namazu.cgi /usr/local/apache/cgi-bin/namazu.cgi

私の認識(手順書：namazu.cgiの設置)では、
Namazuインストール時、namazu.cgiは
/other/local/libexec から抜き出したものを
cgi-bin/ の中に入れて使用していましたが、
makeをしなおした場合は
src/namazu.cgiからコピーするのですか？
libexecに格納されているファイルは、約400KBに対し
srcに格納されているファイルは、3KBほどしかありません。
makeしなおす前のsrc/namazu.cgi も同じくファイル容量は、3KBです。
念のため、上書きコピーして実行してみましたが、やはりNGでした。
また、本件とは関係無いですが、一緒に修正しようとした、
ja_JP.SJIS.gmoファイルも容量が極端に少なくなっています。

これがエラーを引き起こしている原因だと思われるのですが。
インストール時のsrc/namazu.cgiで、問題なく動くものですか？
もし、インストール時に失敗しているとしたら。。。

申し訳ありませんが再び確認させてください。

今回お聞きしたいのは、
１．src/namazu.cgi の大体のファイル容量
２．Namazuインストール段階のsrc/namazu.cgiで正常にNamazuが動作するかどうかで
す。

よろしくお願いいたします。


> 変更個所については、概ねいいところと突いていると思います。
> ただし、この変更内容だと、深いディレクトリの下に
> namazu.cgi があるときに、問題が生じてくる可能性があります。
>
> 例) /document/search/cgi-bin/namazu.cgi など
>
> 汎用性を持たせるためには、絶対パスのディレクトリ部分を削除して、
> ファイル名だけを指定するようにした方がよいでしょう。
この方がとてもスマートですね。
パッチ本当にありがとうございました。
とても助かりました。


> 確かに、アプリケーションレベルゲートウェイなどを介して
> Web サービスを提供している場合、設定内容によっては
> リンク先がすべて相対パスでないと問題が起きる事がありますね。
ある理由と言うのはまさにこれでした。