Namazu-users-ja(旧)

[Tadamasa Teranishi <yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx>]

寺西です。

Tadamasa Teranishi wrote:
> 
> > そこで、「文書.doc」のインデックスを作成すると、
> > URIエンコードの結果は
> > http://xxx.xxx.xxx.xxx/common1/docs/%CA%B8%BD%F1.doc
> > となり、
> 
> 「文書」の EUC コードは CAB8 BDF1 です。つまりファイル名は EUC
> コードになっているということですね。
> 
> そうであれば、EUC コードのファイル名のものを Word なり
> Excel なりで開いても、名前を付けて保存する際に Shift_JIS に
> 変換して表示したりはどうやってもできないでしょう。
> (Word や Excel にそんな機能はないはず)

別の方法としては Samba とうまく組み合わせる方法です。
Linux に Samba が入っていて、IE から
file://xxx..../common1/docs/文書.doc 
という形式でアクセスして Word でファイルを開くことができる
でしょうか?

これができるのなら、名前を付けて保存する際に文字化けせずに表示
できるでしょう。(要確認)

Web クライアント(Windows) 側で Shift_JIS コードのファイル名
を入力しても、Samba が内部で EUC-JP に変換して、ファイルに
アクセスできます。Web クライアント側の Word はあくまでも
Shift_JIS のファイル名でアクセスするので、文字化けはしない
はずです。

ここまでできるのなら、Namazu 側は Replace で http://...../ と
置き換えるのではなく file:://...../ に置き換えてやれば上記の
方法でアクセスすることになりますので、目的を果たすことができる
でしょう。(この際、URI エンコードはしてはいけません。)
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寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI)  yw3t-trns@xxxxxxxxxxxxxxx
http://www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns/index.htm
Key fingerprint =  474E 4D93 8E97 11F6 662D  8A42 17F5 52F4 10E7 D14E