Namazu-win32-users-ja(旧)
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原因不明のハングアップ? ( Re: パスワード付文書のインデックス化 )
- From: "Takahiko TAMURA" <takat@xxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 28 Dec 2000 20:00:21 +0900
- X-ml-name: namazu-win32-users-ja
- X-mail-count: 00533
田村@島精機製作所です。
(subject 変えました)
佐藤@大和鑑定さん:
> Excelだったら以下のVBAでサイズのチェックが可能ですが…
この方法はまだ試していませんが、現在の状況だけを
# 実際に使っているのは会社の文書なんでかなり抽象的な書き方に
# なってしまうのをお許しください。
やたら図表の多い Excel 文書(A)が oleexcel.pl の処理対象となり、
その文書に対する処理は正常に終わった(ようです)。
そして、次に処理対象になった文書(B)(これは普通の表ですが)に
ついて、oleexcel.pl の174行目
getSheets( $wb, $cont );
で止まってしまいます。
仕方なく中断し、lock2 ファイルを削除して、もう一度同じことを
してみようと思ったのですが、その前に(A) をExcel で開いてみると
自動的に(B)の文書までが開いてしまい、これを閉じるとリブートするまで
2度とExcel が使えなくなってしまいます。具体的には Excel は開けるの
ですがワークシートの部分の表示がごっそりとなくなってしまうのです。
(透明になっている)
何台かの端末で試してみましたが同じでした。
mknmz が出力するエラーログ には何も書かれていません。真っ白です。
環境は以下のとおりです。
namazu 2.0.5
windows2000 pro. + IIS5.0 512MB
excel2000
mknmzrc の設定として
$ON_MEMORY_MAX = 256000000;
$FILE_SIZE_MAX=4000000;
$TEXT_SIZE_MAX=2000000;
(A)のファイルのサイズは約170KBで、ほとんど図表です。
どなたか、似たような経験がおありならば、何か参考になることを聞かせて
いただけると助かります。どうか、よろしくお願いします。