Namazu-win32-users-ja(旧)

["Yoshinori TAKESAKO" <yoshinori-takesako@xxxxxxxxx>]

竹迫です。

"Hideyuki SHIRAI (白井秀行)" <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> 
> いつもいつもご苦労様です。Binary Package の本質とは関係なのです
> が、HACKING.txt に一カ所 typo らしきものを見つけました。前後の関
> 係や他の Make 用 script を見ると、
> 
> HACKING> [2] MinGW のインストール
> HACKING> ------------------------
> HACKING> 　mingw-1.0-20010608.tar.gz を c:\mingw のディレクトリに展開します。
> HACKING> tar.gz の圧縮ファイルを展開するアーカイバがない場合は、Cygwin を実行して、
> HACKING> ダウンロードしたファイルのあるディレクトリに移動して、
> HACKING> 
> HACKING>   $ mkdir /cygdrive/c/mingw
> HACKING>   $ tar zxf mingw-1.0-20010608.tar.gz -C /cygdrive/c/usr/local
>                                                              ~~~~~~~~~~ mingw
> だと思います。

全くその通りです。白井さんに指摘されるまで、気づきませんでした。
自分の書いたドキュメントは、しっかり見直さないといけませんね。
ご指摘どうもありがとうございます。(^^;

他にも、若干説明が不足していた点などがありましたので、
この点も含めて、HACKING.txt を更新させていただきました。

お手数をお掛けしますが、更新されたドキュメントが必要な方は、
Namazu 2.0.7 for Win32 パッケージの再ダウンロードをお願いいたします。

# ドキュメントファイルの更新のみで、その他の変更点はありません

HACKING.txt は、一人でも多くの人が Namazu の開発に参加していただければ
と思い書いています。私も広瀬さんの HACKING.txt がなかったら、今の自分は
なかったと思います。Windows バイナリパッケージの構築は、環境さえ整えて
しまえば簡単にできます。しかし、その環境を構築するまでに、いろいろと
試行錯誤を繰り返す必要があったので、近い将来 (?)、Namazu for Win32 バイナリ
パッケージの作成を引き受けていただける方が現れたときでも、簡単に引継ぎ
が行えるよう HACKING.txt の内容は、もっと充実させていきたいと思っています。
ですので、この方法だとうまくいかなかったとか、ここはもっとこうした方が
良いのではないか、といった指摘がありましたら、是非お願いいたします。

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  広島市立大学 情報科学部 情報機械システム工学科 知能ロボット講座
     竹迫 良範 <takesako@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>