namazu-ml(avocado)
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Re: patch for kakasi-2.2.5 on OS/2 (and Win32)
- From: Ken-ichi Hirose <hirose@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 23 Feb 1998 19:06:51 +0900
- X-ml-name: namazu
- X-mail-count: 00242
広瀬と申します。
<kshimz@xxxxxxxxx> wrote.
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>これは、たぶん Win32 環境でも同じだと思います。
おんなじです。 ;_;
cygwin32 を入れてると root が決め打ちされるので reg file をいじれば
いいのですが。。。優しくないですね ^^;
>で、発想が安直ですが、辞書ファイルの位置を環境変数から取得できる
>ようにしてみました。参照順は、
> 1. 環境変数 KANWADICTPATH / ITAIJIDICTPATH
> 2. 環境変数 KANWADICT / ITAIJIDICT
> 3. make 時に指定された位置
>となっています。最後に オリジナルの dict.c / itaiji.c との diff を
>付けます。OS/2 では、これで make された kakasi.exe を path の通った
>ディレクトリに置いておけば、ドライブレターやカレントディレクトリを
>気にすることなく、どこからでも kakasi を起動できるようになりました。
どうもです。win32 版にもマージさせて頂きます。
#あれだけ Namazu で drive letter が。。。と言っていて kakasi を気にし忘れている
#とは。。。
>ちなみに、OS/2 の emx gcc でコンパイルした場合には、
> SET KANWADICTPATH=d:/usr/local/lib/kakasi/kanwadict
> SET KANWADICTPATH=d:\usr\local\lib\kakasi\kanwadict
>のどちらの設定でもOKでした。
>たぶん Win32 でも getenv まわりの書式が同じであればそのまま使えるの
>ではないかと思います。
確認します。
どうもありがとうございました。
Best regards,
--
Ken-ichi Hirose (^^)k!
e-mail: hirose@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx