namazu-ml(avocado)


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[Q] -h option of namazu



清水@住友林業です。

namazu-1.1.1.2 の OS/2 用の実行形式が WIN32 と同一のソースから make 
できて(SYSTEM = WIN32 )喜んでいたのですが、ひとつ問題が出ました。

SJIS で保存したメールの文書のインデックスを mknmz -a -k -u -h -H -K と
オプションを付けて作ったあとで、manazu に -h オプションを付けて HTML 
形式で出力すると、

・ヘッダ / フッタ部 は ISO-2022-JP で出力
・検索結果部 は        EUC         で出力

という状況になります。
nkf は OS/2 用の NKF v1.62 を使っています。

# ちなみに、nkf for OS/2 の移植者は WIN32 版と同じ COW さんです。

-h オプションなしで表示させると、全て SJIS で表示され、見た目に特にヘン
な部分はありません。-v でもきれいに SJIS で表示されます。

また、wdnmz でインデックス内容を表示させると、SJIS で表示され、特にヘン
なトコロはありません。

で、ソースを追いかけるスキルがないので安直に質問させていただきますが、
これ、namazu (srnmz.c)を修正すべきなのでしょうか? 

それとも、mknmz.pl を追っかけるべきなんでしょうか?

end
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