namazu-ml(avocado)
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chasen for OS/2
- From: Kaz SHiMZ <kshimz@xxxxxxxxx>
- Date: Sat, 13 Jun 1998 20:03:58 +0900
- X-ml-name: namazu
- X-mail-count: 00820
清水@住友林業です。
現実逃避でモゴモゴやっていたら、掲題のブツが出来てしまいました :-p
server.c で wait3() と setsid が使われているのですが、OS/2 emx gcc
にはこれらがないので「スタンドアロンのみ」で動作確認しました。
ただしオリジナル通り、辞書は EUC のまま、投入するテキストは EUC/JIS
のみ、となっています。
# wait3() は waitpid() にしたのですが、引数がよくわからん...
# setsid() はその前後も含めてコメントアウト (^^;
で、サーバ/クライアントでも使えたらいいな、という事で上記の通りの
アバウトな状態で動かしたところ、ある程度まで動きました。
で、namazu とは関係なくなってしまうのですが、chasen のクライアント
から以下のようにコマンドを投入してみたところ、クライアントが終了し
ません。プロンプトが帰ってこないのです。
--
% cat test.txt.euc
OS/2を使っています。
% chasen -Dlocalhost test.txt.euc
OS/2 OS/2 OS/2 未定義語
を を を 格助詞
使って つかって 使う 動詞 子音動詞ワ行 タ系連用テ形
い い いる 動詞性接尾辞 母音動詞 基本連用形
ます ます ます 動詞性接尾辞 動詞性接尾辞ます型 基本形
。 。 。 句点
EOS
QUIT QUIT QUIT 未定義語
EOS
--
また、対象テキストの解析終了後に QUIT と表示されるのも気になります。
(テキストには EOF 等は付いていません。)
UNIX でこのような処理を行った場合、どのような応答になるのでしょう?
ご存じの方がいらっしゃいましたらご教示ください。
# あるべき姿を知らないため、どのように手を付けたらいいのか困惑...
よろしくお願いします。
end
--
住友林業株式会社 情報システム部 清水 和佳
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