namazu-dev(ring)
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Re: usage
Hideyuki SHIRAI (白井秀行) <shirai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx> wrote:
>高林> 引数を与えずに namazu, mknmz を実行したときの挙動を変えまし
>高林> た。今までは長い usage を出力していましたが、これからは短い
>高林> usage を出力します。こんな感じ:
(snip)
>このときに、mknmz、namazu の version を表示してもらえないでしょ
>うか?
>
>『v1.4.0.0-beta-8』的な format だとありがたいですが、違っていて
>も問題ありません。
えっと、これではだめでしょうか? (v1.3.0.x ではできませんが)
% namazu --version
namazu v1.9-devel
% mknmz --version
mknmz v1.9-devel
>namazu.el や mew-nmz.el で起動時に、とりあえず、namazu を実行し
>て version 情報を得て、実行時の引数とかを切替えられたら素敵です
>から。
うーん、version に応じて引数を変える、というのは面倒ですよね。
v2.0 では、よく使われる引数については v1.3 からできるだけ変
更しないつもりです。
コマンドラインオプションの変更については考えをまとめて、のち
ほど別のメイルで流します。
>高林> と設定して、add-change-log-entry を使うと ChangeLog の編集が
>高林> 楽になりますね。自動的に挿入される日付の形式が Emacs 19 と
>高林> Emacs 20 では異なりますが。(Namazu の ChangeLog は Emacs 20
>高林> の形式)
(snip)
>うぅ、私の環境は (SDIC 向けに) Emacs19 の format に合わせてしま
>いました。
>(setq add-log-time-format 'current-time-string) して欲しかった。
時分秒の単位で履歴をつける必要があるか疑問です。私は日付単位
で充分だと思っています。
>高林> # Time-stamp: <> の形式も違いますね。
>
>(setq time-stamp-format "%02m/%02d/%:y %02H:%02M %u")
>とか書けば自分で決められます。これだと
>
>;; 最終更新日 Time-stamp: <08/27/1999 10:54 shirai>
>
>のようになります。
あ、そうだったのですか。知らなかった。標準の
Time-stamp: <1999-08-25 08:19:49 satoru>
の形式は国際規格 ISO 8601 とのことなので、私はこれで統一して
います。文字列による単純なソートで新しい順・古い順にソートで
きるところがいいです。
* International Standard Date and Time Notation
<http://parsifal.membrane.com/y2k/iso-time.htm>
-- Satoru Takabayashi