namazu-dev(ring)

[Abe Ryuji <raeva@xxxxxxxxxxxx>]

Masao Takaku wrote:

> lisp ディレクトリで、以下のようなエラーを吐いて、
> make が終了してしまいます。
> 〜〜
> make[2]: Entering directory `/home/x/masao/namazu/lisp'
> WARNING: Warnings can be ignored. :-)
> if test /opt/acl4.3/bin/xemacs != no; then 
>   EMACS=/opt/acl4.3/bin/xemacs /bin/sh ./elisp-comp gnus-nmz-1.el; 
> fi
> ./elisp-comp: マルチバイト文字が正しくありません。
> make[2]: *** [gnus-nmz-1.elc] Error 1
> 〜〜(snip)
> どうやら、elisp-comp スクリプトの3行目にある、
> 作者のクレジットに含まれている非ASCII文字が影響しているようで、
> この文字を削除すれば、通るようです。

もしかしてHP-UX 10.20の/bin/shがまずいのでは？
例えばbashを/bin/shにaliasして試してみたらどうなるでしょうか？

> ./configure --with-emacs=no --with-lispdir=no
> としても、このステップの実行を抑制できないのです。

EMACS=no ./configure
ではどうでしょうか？

あと、emacs lispがらみでは
./configure --prefix=/usr;make;make prefix=/hogehoge/usr install
のようにmake install時にprefixを上書きしても、.el.elcファイルの
インストール時にそれが反映されないという問題があります。これは
特にrpmパッケージを作る際に非常に都合が悪いです。

諸悪の根元はacinclude.m4で定義されているAM_PATH_LISPDIRで、これを
書き直すか削る必要があります。


  A A
= . . =
   V
end
Ryuji Abe