Namazu-devel-ja(旧)
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Re: File::MMagic (was Re: rbnamazu CVS)
- From: Takayuki YAMAGUCHI <tyamaguchi@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 30 May 2000 15:30:39 +0900
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 00535
- References: Your message of "Thu, 25 May 2000 20:14:25 +0900". <200005251116.UAA06521@mail.geocities.co.jp>
At 9:28 +0900 2000.5.26, NOKUBI Takatsugu wrote:
><200005251116.UAA06521@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
>tyamaguchi@xxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>
>>> P.S.FileMMagicの変数のデータ構造についてまとめたものって
>>> どこかにないですか?>野首さん
>
> 残念ながらないです。File::MMagic は Perl Power Tools の file コマン
>ドを改造してmodule 化したものなので、私自身 100% の構造を把握してはい
>なかったりします ^^;
> わからない点を直接聞いてもらえれば、ある程度は答えることができるかも
>しれません。「まとめて」と言われるとちょっと無理ですけど。
$self->{magic}と$self->{MF}の中って、何が入るのか分かります?
#magicMatchの
#my($offtype,$offset,$numbytes,$type,$mask,$op,$testval
# $template,$message,$subtests)=@$item
#から、条件によって
#$offsetが配列の参照になったり、数値になったりで結構ややこしい
#もので。
> それ以外の方法としては...
>
> File::MMagic を実装しようと思った時にとろうとした選択肢の一つに、
>Apache の mod_mime_magic.c を改造する方法がありました。その時は
>
>* 全て perl で記述した方が portability が良さそう
>* 改造が面倒 ^^;
>
> という理由で採用しなかったのですが、こちらにチャレンジしてみるという
>のはいかがですか?
apacheのmod_mime_magic.cも見てみたのですが、ちょっと面倒かな?という
感じですね。ただ、いろいろ調べてみて、gnome-libsのgnome-magic.cが
ちょっと移植しやすいかな、という感じなので、こっちの方でチャレンジして
見ようかと思います。
#だた、ちょっとMagic Fileの記述が独特なのが玉にキズ。
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やまぐちたかゆき
<tyamaguchi@xxxxxxxxxxxxxxx> or <yamaguchi@xxxxxxxxxxxxxxx>