Namazu-devel-ja(旧)
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Re: check the configure option--with-included-gettext on Solaris2.x
- From: knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)
- Date: Tue, 26 Dec 2000 19:29:02 JST
- X-ml-name: namazu-devel-ja
- X-mail-count: 01178
<20001226192558I.m-kasahr@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
m-kasahr@xxxxxxxxxさんは書きました。
>> > しかし、GNU/gettext が Solaris システムに既にあるのに、それでもな
>> > お強制的に --with-included-gettext をくっつけた時に、内蔵のものを
>> > 使うことによってなんか不具合が起こるのか、ということです。その不具
>> > 合が何なのか良く分かりません。
>>
>> --with-included-gettext としても、コンパイルされた libintl.a は
>> make install 時にインストールされないんですよね。libintl.a はコ
>> ンパイルされた namazu のコマンド群に静的にリンクされるだけだと
>> 思いますので、実害はないんじゃないでしょうか。
なんとなく、libnmz を使った別の application を作ろうと思った時に困る
ような気もしたのですが、そんなことはないでしょうか?
# gettext を使わない application ならいいのかな?
>> 私が考えた結論としては、やっぱり GNU gettext の msgfmt で生成した
>> dummy の *.mo ファイルを作っておいて、テストプログラムをコンパイ
>> ル、リンク、実行して、そのファイルが読めるかどうかで判断するしか
>> ないんじゃないか、と思ってます。
>>
>> 読めれば GNU gettext 利用可と判断、読めなければ利用不可なので、
>> included gettext を利用する、という分岐にします。いかがでしょうか。
をを、なるほど。それでいけそうな気がします。
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野首 貴嗣
E-mail: knok@xxxxxxxxxxxxx