Namazu-devel-ja(旧)
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 Re: namazu2 package has updated to 2.0.7
- From: knok@xxxxxxxxxxxxx (NOKUBI Takatsugu)
 
- Date: Wed, 16 Jan 2002 16:45:39 JST
 
- X-ml-name: namazu-devel-ja
 
- X-mail-count: 02277
 
  かなり古いメールへの返信になりますが...
<200109240349.f8O3nFt07963@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>の記事において
taca@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> 遅ればせながら、NetBSDのnamazu2パッケージを2.0.7に更新しました。
>> 以下のメーリングリストの記事から、2.0.7リリース後の修正を加えています。
  これらのパッチをとりこむべく、内容を確認してみました。patch-ah,ai は
Namazu 側の問題なので、問題なく取り込めると思います。
  問題は外部から持ってきたコードへのパッチについてなのですが...
  getopt.c へのパッチ patch-af は一部 brace の追加をしていますが、元は
GNU のもののようなので、GNU cording standards に合わせる必要があると思
います。
  if (foo)
    if (bar)
    else
  という形式の場合外側の if に {} をつけるべし、とはあったのですが、今
回のケースは
  if (foo)
    if (bar)
  という形だったので、{} をつけるべき場合に当たるかどうかがよくわかり
ませんでした。
# むしろ if (foo && bar) にするべきなんですかね?
  というよりも、(もしあるなら)最新の getopt.c をもってきて、そちらを新
たに同梱しつつ評価すべき問題の気もしてきました。その上で、まだパッチが
必要ならその旨そちらに伝えるべきかなと。
  patch-ag は regrex.c ですが、これは Ruby のものだったと思うので(さら
に元と辿ると glibc みたいですが)、これも同じく最新に追従した上でパッチ
の必要性の確認と upstream への報告をした方がよいように思います。
  これらはあくまで個人的な見解です。他の方の意見も聞かせてもらえません
でしょうか。
-- 
野首 貴嗣
E-mail: knok@xxxxxxxxxxxxx
	knok@xxxxxxxxxx / knok@xxxxxxxxxx