Namazu-devel-ja(旧)


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Re: alloca 撤廃(EWS4800対応)



At Thu, 13 May 2004 20:29:11 +0900,
Tadamasa Teranishi wrote:
> > * 素の Namazu 2.0.12 は OpenBSD 3.4 で問題があった
> > * 素の Namazu 2.0.13 は OpenBSD 3.4 で問題がない
> > * 素の Namazu 2.0.12 は OpenBSD 3.5 で問題がない
> > * 素の Namazu 2.0.13 は OpenBSD 3.4 で問題がない
>                                   ^^^3.5 ですよね?

  そうです。すいません。

> >   という組合せだと理解しているのですが、これをもって OpenBSD 側に問題
> > があった可能性の方が高いんじゃないかと思っています。
> 
> メモリを壊していれば、そうとは限らないです。

  これまで他の arch で問題が出たことがないことを考えると、その線は薄い
んじゃないかと思うんですけどね... まあもちろんたまたま出なかったという
可能性もないわけじゃないですが。

> OpenBSD のプログラムより、namazu のプログラムの方が信頼性は低い
> ですし。

  OpenBSD のリリースエンジニアリングはどちらかといえばスナップショット
的に見えるので、必ずしもそうとも言い切れないのでは、と思っています。

> 私の方はこの件について、あまり深く追求するつもりはなかったのですが、
> 気になるようでしたら、2.0.13RCx から 2.0.13 までの間の修正箇所を
> 洗い出して、どこで動作が変わったのかを確認しましょうか?

  いいだしっぺとして申し訳ないので、それはこちらでちょっと追いかけてみ
ようかと思っています。寺西さんには本題のところを注力していただければと
思います。

# 私としては、OpenBSD ためだけの妙なコードが混じったままなのはいやだ
# なー、というのが正直な所です。
-- 
野首 貴嗣
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