namazu-ml(ring)
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namazu-1.3.1.0-pre-5 (Re: namazu-1.3.1.0-pre-4)
<ftp://ring.aist.go.jp/openlab/namazu/proto/namazu-1.3.1.0-pre-5.tar.gz>
を置きました。ほとんど autoconf, automake 周りしかいじっていません。
Ryuji Abe <raeva@xxxxxxxxxxxx> wrote:
>安部です。OSの違いを吸収するためのconfigureで、
>./configure --with-system=WIN32
>というのは格好悪いです。で、考えてみたのですが、
確かに…。
>#if defined(WIN32) || defined(OS2)
>が使われていますが、これはとりあえず、
>#if defined(_WIN32) || defined(__EMX__)
>にしておきましょう。これで-D$(SYSTEM)をつけてコンパイルする必要はなく
>なります。
すべて置き換えました。
>それから、各perlスクリプトにおけるシステムのチェックをmknmz.pl同様に
>vars.pmでやるように修正しましょう。私はperlには詳しくないのでまだ修正
>できていないですが。
こちらもすべて $^O を使うように置き換えました。
# 今まで面倒なので放ってあったのです
>これでおそらくMakefileからSYSTEM行を追い出すことができるのでは?
無事に追い出せました。良かった良かった。 Windows, OS/2 で動くか確
認してもらえると助かります。
>namazu.cから
>#include <sys/wait.h>
>は追い出しましょう。namazu-1.3.0.3以降では既にそうなっています。
追い出しました。
>regex.cではHAVE_STRING_Hを用いてstring.hとstrings.hを使い分けているの
>ですが、configure.inにAC_CHECK_HEADER(string.h)はないので、make時には
>問答無用にstrings.hを使う羽目になります。ここはどうしましょうか?
AC_CHECK_HEADER に追加しておきました。
それから、
馬場さん>
>のように追加すればいいとおもいます。あと、AC_PROG_INSTALL と
>AC_PROG_LN_S も抜けているので、これらを AC_PROG_CC の後に追加して
>おくと良いでしょう。できればさらにその後に AC_PROG_MAKE_SET も追加
>してもいいかな。
>
>また、src/Makefile.am で LANGUAGE の定義は削れます。
>
>dnl Define the scoring method (default: TFIDF)
(snip)
>と追加し、下の方で
>
>-AC_DEFINE(SCORING, TFIDF)
>+AC_DEFINE_UNDEFINED(SCORING, $SCORING)
も適用しておきました。
-- Satoru Takabayashi