namazu-ml(ring)


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Re: NMZ.access (Re: namazu-1.4.0.0-alpha-6)



広瀬です。

<199902211328.WAA09057@xxxxxxxxxxxxxx>の記事において
sugiura@xxxxxxxxxxxxさんは書きました。
>> だんだん話がみえてきたのでちょっと。
>> >> >> ここでいうアクセス制限とはパスワードによる認証ですか? 実装するとな
>> >> >> ると結構面倒そうです。あまりやる気がおきない…。
>> >> いやいや、client の hostname or IP だけです。
>> でしたら、単に"Namazuで検索ページ(HTMLファイルです)"を表示する時に、
>> CGIでそのページを呼んだREMOTE_ADDRをみて、あらかじめ用意しておいた複
>> 数の"Namazuで検索ページ"から適当なのを表示させるという方法でもいいん
>> じゃないでしょうか?

別に初回はそれでいいかもしれませんが、2回目以降はどうするのでしょう?
横断検索する場合に、2回目以降の form は最上位の NMZ.head,NMZ.foot,...
から作られるのだとおもいましたが。。。
#2回目以降は考えない、別の検索式で検索したいのであれば back で戻る
#と言うならそれでもいいかも知れませんが使いづらいとおもいます。

>> このIPアドレスから来たら、全部のindexを引ける"Namazuで検索ページ"で、
>> そうじゃないのは、一部しか引けない"Namazuで検索ページ"ねって感じです。

1つなら、その index の NMZ.head,NMZ.foot から作りますが、2つ以上だと
共通の NMZ.head が使われるはずです。
メーリングリストのメンバーが増えていくと、その一部しか引けない検索ページの
パターンの管理が大変だと思います。

それに私がユーザなら他にどんな index があるか知りたくなったら、
URL の http://www.foobar.jp/cgi-bin/namazu.cgi?dbname=ML_a....
                                              ^^^^^^^^^^^^^^^^の部分を
削って /usr/local/namazu/index/NMZ.head.?? の内容を確認して、
実行できるか試して見ます。 ^^;;

>> 実際に検索をするCGI(namazu.cgiかな)の方で振り分けてもいいと思います。
>> Namazuのindexファイルがたくさんある時や、振り分けパターンが多い場合
>> この方法が一箇所で管理できて楽。

イメージがうまく掴めないので何で楽か判らないのですが、パターンが無限に
ありすぎて発散してしまうような気がするのですが。。

>> 私なら、例えば自分がその全部引けないマシンの環境に出かけている時に本
>> 当に引けなくなると困るので、CGIにある値を渡すと、駄目なIPアドレスか
>> らでも全部引けるようになるとか、どこからもリンク張らない全部引けるペ

そのような特殊な対応(CGIにある値を渡す)を行うと crack される穴に
なりかねないので、私ならあまりやろうとおもいません。
最悪の場合は ssh 等で login して command line で使うとおもいます。:-) 

>> ージを作っておいてダイレクトにそこのURLを指定して検索するとか細工を
>> しておくと思います。
>> #多分後者。
>> NMZ.access というのを作ってもいいんですけど、別のとこで管理した方が
>> 楽ですよ(たぶん)ということです。

各 index 毎に管理した方が、合理的且つ一番楽だと思うのですが。。

  Best regards,
--
Ken-ichi Hirose (^^)k!
e-mail: kenzo-@xxxxxxxxxx (or) EHC25612@xxxxxxxxxxx