Namazu-users-ja(旧)
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pnamazu-2002.03.27 (Re: pnamazu-2002.03.23)
古川です。
From: hiro <fwnk1502@xxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: [namazu-users-ja] Re: pnamazu-2002.03.23
Date: Sun, 24 Mar 2002 02:16:46 +0900
fwnk1502> 「search_to_current この変数を出力するまでの時間 (秒)」とありますが、
fwnk1502> pnamazuのスクリプトをみると、
fwnk1502> サブルーチンの中では「time_to_current」になっています。
そうですね。NMZ.format.ja の中の説明が間違っていました。
そこらへんを直して、
http://www01.tcp-ip.or.jp/~furukawa/pnamazu/
に置きました。
#(1) ! NMZ.format.ja の中の説明について、typo を修正、および、
# 役立つコメントを追加 (hiro さん Thanks)
#(2) + NMZ.format.ja で eval が使えるようにした
#(3) + NMZ.format.ja で使える変数を追加
(1)
${key} を "${key}" としなかった場合に、「映画 黒沢 三船」で
「映画」しか出てこないのは、ソースを見ると分かりますが、
<INPUT TYPE=text name=q size=31 maxlength=255 value=映画 黒沢 三船>
となってしまうからです。
(2)
NMZ.format.ja での制御は限界があるので、eval が使えるように
しました。かなり自由度が上がると思います。例えば、
#eval "<a href=\"$ENV{'HTTP_REFERER'}\">戻る</a><br>\n"
のような感じに。
また、`バッククォート` も使えるので、他のコマンドを呼ぶこと
も可能です。
(3)
${quotekey} eval 行でバッククォートを使うときに、${key} を
そのまま使うと、ユーザが "&" や "|" などの文字
を入力したときに危険です。こちらを使った方が
よいでしょう。
${lang} 出力の言語です。
pnamazu では、en か ja しかありません。
${code} 日本語出力の文字コードです。
EUC-JP / Shift_JIS / ISO-2022-JP のどれかに置換
されます。
--
Rei FURUKAWA
furukawa@xxxxxxxxxxxx