Namazu-win32-users-ja(旧)
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Re: チェックポイント機能の動作
>これもじ〜〜〜と見ていたら、
>メモリの開放は行われていないようです。
topでみると再起動した数だけのperlプロセス
がうじゃうじゃと存在するみたいです。
NTの場合はきちんと死体は処理されているみたいですね。
>## あんまり良くないです。これやると、その後とっても不安定になっ
>## たりするんです、私の場合 :-)
むろん百歩譲っての話です:-)
スワップファイルが際限なく膨れ上がっていきます。
死亡寸前には500MBになってました。
>active state を見に行ったら Perl 5.6 base があったのですが、私は、
>他の Perl script が動かなくなるとまずいので試せません。
ベータ版の時(今も?)に見に行ったら9xはまだ対応してない的なことが
書いてあった気がしたので心配です。
まあ結論はだめということにしときましょう。
-sをつかわずともメモリさえ有れば
Win9xでも結構安定して動作してますから。
逆に1.3系列の
「処理するファイル数と同じだけのnkfと
kakasiプロセスを生成しては破棄する」
と言う仕様がいかにWin9xにとってきつかったかってことですが。
前のメールに書いてあったとおり
ノンストップで10万ファイル処理は多分Win9x(1.3)では
不可能だったと思いますから。
ただプロセスのメモリ使用量って、
チェックポイントを使わないと確かに徐々に増加してますが、
増え方も規則がありそうですし
メモリの解放とかも
きちんとされてるみたいですし全く逃れられないとも
思えない気がするのですが・・・
>青ラクダを読んでみると、
せっかくhtml-splitもあるのですから是非
/usr/local/Perl/html
のインデックスも作りましょう:-)
多分この文書もNTが基準なんでしょうが・・・
>Win9x の様な極
>めて脆弱な OS が、自分自身を起動し直すなんていう難しいことをちゃ
>んとできたら、そっちの方が驚きだったりします。^^;;;
mknmzは確かに結構重量のあるスクリプトですが
1.3の頃のようにプロセスを作っては殺してを繰り返してるわけじゃなく
いわゆるリソースメモリをたくさん喰うわけでもないので
徐々に増えていくメモリ使用量をどうにかすれば(耐えれば)Win9x上でも
きわめて安定して動作しているとおもいます。
全然関係ないですが、ふと思ったんですが
http://www.namazu.org/windows/
へ到達するのが結構やっかいじゃありませんか?
http://www.namazu.org/
から
http://www.namazu.org/windows/
へのリンクは
[主な特徴]の2段落目にあるのですが初見ではわかりづらい気がします。
・なまずというものがあるらしい
・うぃんどうずでもうごくらしい
・http://www.namazu.org/にいけばわかるらしい
というだけの情報を持つ人が
ぱっとhttp://www.namazu.org/を斜め読み
してもよくわからんで終わりそうな気がします。
初見でもhttp://www.namazu.org/windows/
へうまく誘導できるように
「Win32については」の部分を太字にするとかしたほうが
わかりやすいと思います。