Namazu-win32-users-ja(旧)
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Namazu のコンパイルと日本語/英語
- From: "Yuichiro Sawatari" <sawatari@xxxxxxxxx>
- Date: Tue, 20 Apr 2004 16:49:19 +0900
- X-ml-name: namazu-win32-users-ja
- X-mail-count: 02109
こんにちは。猿渡と申します。
Namazu-2.0.12 を IIS で実行しています。
<動作環境>
OS :Windows2000 Professional
IIS :5.0
Namazu :2.0.12
Kakasi :2.3.4
Cygwin 付属 Perl:v5.8.2 built for cygwin-thread-multi-64int
ActivePerl :v5.6.1 built for MSWin32-x86-multi-thread
MinGW :1.1
(1)
コンパイル前にダウンロードした namazu\libexec\namazu.cgi.exe では、
以下の出力でした。
現在のリスト: 1 - 20
ペイジ: [1] [2]
ソースは変えずに cygwin でコンパイルすると、
以下のように英語表記になってしまいます。
Current List: 1 - 20
Page: [1] [2]
「Namazu 2.0 入門」の「日本語環境での利用」
http://www.namazu.org/doc/tutorial.html#japanese
の環境変数は、全部 ja_JP.SJIS にしてコンパイルを行いました。
$ LANGUAGE=ja_JP.SJIS; export LANGUAGE
$ LC_ALL=ja_JP.SJIS; export LC_ALL
$ LC_TYPE=ja_JP.SJIS; export LC_TYPE
$ LC_MESSAGES=ja_JP.SJIS; export LC_MESSAGES
$ LC_CTYPE=ja_JP.SJIS; export LC_CTYPE
$ LANG=ja_JP.SJIS; export LANG
ja_JP.SIS.po, namazu.mo の msgid ではなく、
msgstr を参照するようになればいいと思うのですが、方法が分かりません。
#: src/output.c:528
msgid "\t<strong>Page:</strong> "
msgstr "\t<strong>ペイジ:</strong> "
過去ログの
「namazu.cgi.exe と locale は同一ディレクトリに存在しなければ
ならないのですか?」では、
http://www.namazu.org/ml/namazu-win32-users-ja/msg00303.html
「namazu.cgi.exe と locale を同一ディレクトリに置くことで解決する」
とのことでしたが、うまくいきませんでした。
どのようにすればよいのでしょうか?
(2)
次の段階として、「[->] のリンク」を張りました。
http://www.namazu.org/ml/namazu-users-ja/msg03740.html
英語環境か日本語環境かによって出力を変えられるように、
ja_JP.SIS.po に以下を追加したいのですが、
output.c と ja_JP.SIS.po, namazu.mo をどう結びつければよいのでしょうか?
msgid "\t<strong>next</strong> "
msgstr "\t<strong>次</strong> "