Namazu-win32-users-ja(旧)


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Namazu のコンパイルと日本語/英語



こんにちは。猿渡と申します。

Namazu-2.0.12 を IIS で実行しています。

<動作環境>
OS              :Windows2000 Professional
IIS             :5.0
Namazu          :2.0.12
Kakasi          :2.3.4
Cygwin 付属 Perl:v5.8.2 built for cygwin-thread-multi-64int
ActivePerl      :v5.6.1 built for MSWin32-x86-multi-thread
MinGW           :1.1

(1)
コンパイル前にダウンロードした namazu\libexec\namazu.cgi.exe では、
以下の出力でした。

  現在のリスト: 1 - 20
  ペイジ: [1] [2]

ソースは変えずに cygwin でコンパイルすると、
以下のように英語表記になってしまいます。

  Current List: 1 - 20
  Page: [1] [2]

「Namazu 2.0 入門」の「日本語環境での利用」
http://www.namazu.org/doc/tutorial.html#japanese
の環境変数は、全部 ja_JP.SJIS にしてコンパイルを行いました。

  $ LANGUAGE=ja_JP.SJIS; export LANGUAGE
  $ LC_ALL=ja_JP.SJIS; export LC_ALL
  $ LC_TYPE=ja_JP.SJIS; export LC_TYPE
  $ LC_MESSAGES=ja_JP.SJIS; export LC_MESSAGES
  $ LC_CTYPE=ja_JP.SJIS; export LC_CTYPE
  $ LANG=ja_JP.SJIS; export LANG

ja_JP.SIS.po, namazu.mo の msgid ではなく、
msgstr を参照するようになればいいと思うのですが、方法が分かりません。

  #: src/output.c:528
  msgid "\t<strong>Page:</strong> "
  msgstr "\t<strong>ペイジ:</strong> "

過去ログの
「namazu.cgi.exe と locale は同一ディレクトリに存在しなければ
ならないのですか?」では、
http://www.namazu.org/ml/namazu-win32-users-ja/msg00303.html
「namazu.cgi.exe と locale を同一ディレクトリに置くことで解決する」
とのことでしたが、うまくいきませんでした。

どのようにすればよいのでしょうか?



(2)
次の段階として、「[->] のリンク」を張りました。
http://www.namazu.org/ml/namazu-users-ja/msg03740.html

英語環境か日本語環境かによって出力を変えられるように、
ja_JP.SIS.po に以下を追加したいのですが、
output.c と ja_JP.SIS.po, namazu.mo をどう結びつければよいのでしょうか?
  msgid "\t<strong>next</strong> "
  msgstr "\t<strong>次</strong> "