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PACKAGE キーワード

XS ソースファイル内で関数を、複数のパッケージに分けなければならないとき、 PACKAGE キーワードが使われます。このキーワードが使われるときには、 MODULE キーワードとともに用い、その直後に置かなければなりません。

MODULE = RPC  PACKAGE = RPC

[ パッケージ RPC の XS コード ]

MODULE = RPC  PACKAGE = RPCB

[ パッケージ RPCB の XS コード ]

MODULE = RPC  PACKAGE = RPC

[ パッケージ RPC の XS コード ]

このキーワードは省略可能であり、冗長な情報となることもありますが、いつも 使用するようにした方が良いでしょう。このキーワードを使うことによって、 XSUB が目的のパッケージに入れられることを保証するのです。


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検索式: